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久々に考え事をした〜

メダカとは関係のない自分のことを久々に vlog にしました。

vlog に記録した数日の出来事では、たくさんの人と面と向かって関わったな〜と改めておもったりします。面と向かってと言うのは、文字通りでもあるし、感覚的にでもあります。

いつも家に籠っていると、家族やいつも連絡を取り合っている友人以外で、SNSなんかで通りすがりに挨拶するような関わり方ではなくて相手がこちらに向かって来て私に対して時間を使って言動をするような関わり方ってあまりないので。

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適材適所と言うけれど、実際その材を所にはめてくれる人がいなければそれは成立しないのか?などと考えながらドライヤーをしていました。

その前に、何か仕事を結果に持って行く際に、同じ結果をもたらした2人がいるとして、片一方の人が。肩の力を抜いて気楽にやってくれてよかったのに〜なんて言われるタイプだったとすると、おそらく、もう一方の人よりこと細かに仕事した過程があったのかな〜なんて想像して、それは、その人にとって適したやり方であってほっといてくれればいいことかもしれないし、肩の力を抜くと言うアドバイスがその人を次にもっと適にしてくれるかもしれないしそれは分からないことかもしれませんね。

もし、こと細かに仕事した方の人にとってその仕事が適でなかったとしたら、楽にこなせたもう一方の人より膨大なエネルギーを使ってしまっていたかもしれなくて、それに対してその仕事をその人にはめた人は考える時間を設けるといいのではないのかと思いました。

仕事の結果が同じならいいのか、それではやってけないようなことになっている気がしなくもないな〜。適材適所に当てはめる人がいたら助かるのにな〜。仕事を皆で進めてくって、我慢の連続でしかないんですかね?もっとなんかないんですかね?

肩の力を抜いてなんて言われない人が成り立つのは、肩の力を張っている人がいるからで、と言い出すと適材適所だよねって結びになりますね。

肩の力を張っている人ばかりが損するような気がするのは、誰かが得していると誰かが損していると私たちは小さなころから擦り込まれているからなんでしょうか。そうかもしれないし、違うこともあるのかもしれないのにね。

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今風に言うと、推しが、贔屓のチームの監督になりました。彼の采配は、適材適所にはめるに近いような気がしてます。そして本質は、勝ちを重ねて行くことにあるような気がしています。今その時のことを大事にしている、一試合一試合勝つことに専念しているとは思うけれど、それを重ねて行く未来を見せてくれるところが彼らしくてよいです。

チームとしての今と、今を積み重ねることと、チームを細分化した時のそれぞれ個人とそれをまた少し大きくしたまとまりのことと、誰も置いて行かないなんて言うときれいごとだろうけど、そんな雰囲気を感じさせてくれます。

トップが変わるだけでこんなにチームが変わるんだってのはよくあることだし、チームが変わるだけでこんなに選手が輝いたりその逆だったりするんだというのもよくあることで、私たちスポーツ選手ではない人間にだって、そうやってチャンスを与えられたり、掴んだり掴み損ねたりできたらいいのになと思いながら見る時があります。

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会社だったりが慈善事業ではないことくらい重々承知だけども、それぞれが抱えている重荷を平気な顔して隠して同じようにしなければならないことは、同じではあるけど不公平で不幸です。

誰がいつどこでそんな風に基礎を作ってそれをちまちまちまちまよくしているというか改変したものに合わせましょう!というのを繰り返していることが、より良い今を積み重ねていく未来につながっているのか疑問です。

そんなことを考えていたら、猫からボーッとしてないで遊んでくれとせがまれました。

久々に考え事をして、減って行くばかりの脳細胞に刺激を与えることができました。外の世界はすごいな〜

#Blog #ブログ #vlog #猫 #猫のいるしあわせ #スキしてみて

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