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時間は限られている

こんにちは!
埼玉県で介護福祉士をしている大西です!

今回のテーマは「時間」

ちょっと介護から離れた話ですが、読んで頂けると嬉しいです。

それでは第112弾、よろしくお願いします。


時間は有限、だから、、、

よく聞く話ですが時間というのは限られていますよね。

無限に続く時の中で、間を切り取っている。

人それぞれに違う時間を過ごすことになる訳ですが、今はその過ごし方が実に多様化しています。

お金を稼ぐ人、誰かを愛する人、趣味に没頭する人。

実に様々な過ごし方をしているわけです。


当たり前ですが、1日って24時間ですよね。

どんな人にも公平に時間は振り分けられています。


しかし退屈な学校の授業を受けている間は長く、好きな誰かと過ごす時間は短く感じるし

つまらない仕事をこなす間は長く感じて、成し遂げたい事の為の仕事は時間が足りなく感じるはずです。


そう、時間とは非常に感覚的な物だという事がわかりますよね。
僕はこれが人生の質に繋がると思っています。

人間に与えられた時間はキッチリ公平に一日24時間です。


なのでそれをめちゃくちゃ有効的に使っていきたいなぁと思うんです。

皆さんは毎日どんな過ごし方をしていますか?

一日中寝ていても、働いていても、趣味に没頭しても、進む時間は同じです。

一度考えてみると面白いかもしれませんね。


時間をもらっている、という感覚

さて、時間の感覚についてお話しさせて頂きましたが、あらゆる仕事でそうですが特に「サービス業」や「エンタメ」は時間と密接な関係のある仕事だと思います。

サービス業やエンタメも様々ですが、ざっくり言うと「時間を買いに来ている」と言えないでしょうか?


忙しい毎日で疲れたから、1時間リフレッシュの為にマッサージを。

気になるあの映画の為に半日開けて映画館へ。

どれも皆んなが平等に過ごす1日の内、大切な時間を頂くわけです。

SNSもそうです、僕のこのnoteだっていつも読んで頂いている方がいて、読んでいる間の時間を頂いているわけです。

同じようにネットニュースに流れてきた芸能人の不倫や誰かの不祥事にも同じように時間が奪われている、というわけです。


この時間感覚を大切にして欲しいな、と思うんですね。

さて、時間といえば介護ですが(結局介護の話する笑)特養にいる方々は、人生の最後の時間を特養で過ごす方も多いです。

そう、介護とは誰かの人生における最期の時間を頂いているんですね。

こういうと途端に尊く感じますね(笑)

「お年寄りにはこう過ごしてもらえれば良い」なんて正解は無くて、一人一人の人間の時間を頂いている、という感覚。

これがあると介護が更に楽しく、そして考える力に繋がるんじゃないかなと思います。


時間の使い方、これからも考えてやっていこうと思います!

それでは今回も読んで頂きありがとうございます。
次回もまたよろしくお願いします!

未来を創る介護福祉士 大西

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