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「運が良い」人は本当に運が良い話

こんばんは。
202年4月から訪問介護ステーションで独立する介護福祉士の大西です。

今回は「運が良い人」というテーマで書いていきたいと思います。
そういえば、第何弾かって書くの忘れてましたね。
今まで沢山書いてきましたが、前々回の独立宣言を改めて第一回として、今回は3回目という事でやっていきたいと思います。
それではよろしくお願いいたします。

運が良い人のロジック


運が良いと口にする人は、本当に運がよくなるらしいです。
これは、スピリチュアル的なものでもなんでもなく、割としっかりしたロジックがあります。

理由は精神と肉体のコンディションが整うからです。
いわば、アスリートと同じなのです。

いつでもトレーニングをし、頭の中で体を動かし、勝てるイメージをしている彼らはいつでも「勝つ」「出来る」という思考をしています。
少なくとも最初から負ける、出来ないと思いながら練習はしていませんよね。

試験や面接もそうです。
「出来る!!」と思っているから準備がはかどるし、気合が入るんですよね。

逆に「嫌だな」と少しでも思っていると、不思議といい結果って生まれませんよね。
運が良いと口にすることは、これと同じであると考えています。

運が良いと口にすると、脳が自らの言葉を記憶します。
すると、自然と自らに起こる事象を「良い方」に変換していくんですよね。

そうするとどうなるか。
自然と笑顔が増え、声のトーンがあがり、人と話すときは目を見て話せるようになり、精神状態が落ち着きます。
コミュニケーションが良好であると心理的安全性が担保されやすくなり、そうると人は本来のパフォーマンスを発揮することが出来ます。


結果、周囲に人が集まってきたり、チャンスが多くめぐってきたり、仕事のモチベーションがあがりハイパフォーマンスが発揮できます。

こう考えると、すべては繋がっているんですよね。
逆にいつも「無理」「出来ない」と話している人で、「この人運がよさそうだな~」って人、いますか?
いませんよね。つまりそういうことなのです。

コンディションを整える


先ほど、アスリートを例に出しましたが、「プロとはいかなる時でも結果をだす」ものですよね。
その時、その瞬間のコンディションで最高の結果を生み出し続ける。
調子が良かろうが悪かろうが。

僕でいえば、利用者さんへのケアはもちろん、外部の方との対応もそう。
落ち込んでいても辛くても、ベストな状態で相対しなければなりません。

運が良いと口にすることは、自らのコンディションを整えることなので、ある意味プロとしての心理的意識です。

そうして自らの精神状態をコントロールし、良いサービスを提供する。
僕はそんなことが大切だと思っています。

本日はそんなお話でした。



訪問介護ステーションそるまの岩槻では、介護職員を募集しています!!
登録スタッフ、社員、管理者、いずれも枠はありますのでぜひご応募ください。
いつでもご連絡お待ちしております。

それでは本日はここで失礼いたします。
次回もよろしくお願いいたします!!

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