今日から出来る!簡単コミュニケーション術「名前の重要性」

無題

こんばんは。高橋です。

目に見えない敵のせいで生活様式もガラっと変わった昨今。

気づかないうちに心に疲れが溜まってませんか?

今もギスギスした1週間終わりの家路の途中、スマホを握っている人もいるかもしれませんね。

音楽をメインとして暮らしている僕にとっては、生ライブからオンラインライブ等が主な活動になっていて、打ち合わせなんかもメールや電話、zoomなどを使ったオンラインのオンパレードです。

今後一定の期間は、こうゆう状況が続くんでしょうね。

それによって新しい景色も見えて、楽しませていただいていますが、思い通りに会えないことは、やになっちゃうね。


会いたい、触れたい、感じたい(見たい、聞きたい、歌うたい風)。

↑世代が分かる(笑)

変わりゆく時代の中でも、

僕たちが知っている"オフラインの温度"の価値は、消えないで欲しい、忘れないでいたいと願うばかりです。


こんな状況だからこそ、

短縮されている"会える時間"に良いコミュニケーションをとりたい!

と思う人は増えていきそうな気がするし、

苛々している人も多いから、その限られたオフライン時間でどんな会話ができるかは、お互い穏やかに、前向きに暮らしていくためにより重要なものになっていくと思います。


「よし!じゃあ前みたいにコミュニケーション講座を開いてみんなでお話上手になろうぜ!」

…と打ち出すのもなかなか難しいご時世なので(笑)


ここで「文章」という形にして、なるべく分かりやすく、簡単に試していけるコミュニケーションのちょっとしたコツを書いていけたらと思います。

(コミュニケーション系YouTuberにも挑戦してみようかと密かに思っています。まだ、思っているだけですが)


元々興味がある分野で、お話も大好きで、心理学の資格(認定心理士)も持っていたけど、以前コミュニケーション講座をやろうと思った時、あらためて勉強し直して「なるほど」と思ったことがたくさんありました。


今日からここに書いていくようなことは、


「この人会話上手だなー」
とか
「この人とお話するの楽しいな、ホっとするな」

って浮かぶ人が、だいたいやっていることだった。

自然に出来ちゃう人なのか、テクニシャンなのかは人によるんだろうけど(笑)

ということで、前置きが長くなりましたが(←わりとやりがちです笑)、

さっそく今日書いていくのは、僕たちのとって、すごく身近にある「名前」について。

僕たちが共通して、長らく身につけているものの一つに「名前」があります。

個人差はあっても、大抵の人は無意識の中で自分の名前に少なからずの愛着を持っています。


愛着を持っている物を認知し、大切にしてくれる相手に対して、好意を抱くことは言うまでもありません。


■名前を呼ぼう

そう、とても簡単なお話で、会話する時に言い始めに相手のお名前を読んであげるだけで印象が大きく変わるんです。


例)
ビジネスシーン:
「今日はお時間とっていただいてありがとうございました。」
と言って別れるよりも、
「○○さん、今日はお時間とっていただいてありがとうございました。」


プライベートシーン:
「ご飯食べて帰らない?」
と誘うよりも、
「○○くん、ご飯食べて帰らない?」


と呼びかけられたり、問いかけられた方が、親近感を抱きやすい傾向があるのです。


つまり、会話の中で、相手の名前を呼ぶ癖をつけることは、信頼関係を築く上で欠かせないことでもあります。

何気なく会話の始まりに、相手の名前を呼ぶだけで、きっと相手は無意識のうちにあなたに好意を抱く可能性が高くなります。


特に理由なく「この人好きだなー」と思う人との会話を思い出してみてください。

あなたの名前を呼んでくれいませんか?

※もちろん、呼び過ぎには注意ですよ(笑)


■呼び方で親近感UP!

そして、名前には相手との距離を測るコツもあります。

愛称>名前>苗字

の順番に相手との心の距離が形成されやすいとされています。

より親しくなりたい相手や、信頼関係を築きたい相手には、より距離を近づける呼び方を心掛けると、呼ばれた相手は無意識に心を開きやすくなります。


僕の名前で例えると、

「タカハシさん」→「ナオアキさん」→「ナオさん」→「ナオくん」→「ポップ(@なおポップという名前で歌ってます笑)」

右に行くに連れて、距離が近づきやすくなります。

※もちろん、仕事上の関係だったり年上、目上の人、ずっと"さん"付けで呼んでた人に突然"くん"付けやあだ名はリスクもありますので気を付けてね(笑)

でも極端な話、ビジネスシーンなどでも、

接待でお酒が入ってたりして話しやすい雰囲気になったときに、さりげなく下の名前で呼んでみたり、学生時代のあだ名を聞き出して呼んでみたり…といったチャレンジをできる人はチャンスをものにできるかもしれませんね!

上下関係の在り方は、ただ単に年功序列な時代ではなくなってきていて、そこに敬意があれば、接し方がラフな方が仕事上の関係も上手くいくパターンは大いにあります。


こんな風に、誰でも絶対に持っている「名前」に親しみを込めて声に出してあげることで、相手があなたに抱く印象はより好意的なものに変えていくことができます。


本日のお話をまとめると、

★話はじめに相手の名前を呼びながら会話をしてみよう!
★よりラフな呼び方に挑戦しよう!

とうことですね。

これだけで仲良くなりたいあの人と、一歩距離が近づけるかもしれませんね。


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高橋でした。

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