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🦥になりたい

初めまして、王月です。
「おうつき」でも「おうづき」でも「おうズッキーニ」でももうお好きにお呼びください。煮るなり焼くなり好きにしてください。

さて、私は何故怠け者になりたいのか、そして何故ど初っ端からこんな記事を書いているのかをご説明致します。主に3つの話題を出しますが、知識がもしも間違っていたらごめんなさい。

そして、私の意見が他の記事と被っていたらすみません。この世の中にはネットの普及により記事が増えてるので、考えが被るという事例はよくあるかもしれません。ご了承ください。

ポケー>🦥

ナマケモノと言えば、私はまず「ゼクトの組織論」を思い出します。「ゼクトの組織論」というのは、ハンス・フォン・ゼークトというドイツの軍人が定めた組織論においての4つのタイプの人間です。但し、ゼクトの組織論では「有能無能」と表記されているところを私は「頭脳派脳筋派」と書いています。

よくわかんないね>🦥

筆者が「無能」扱いをし本気で毛嫌いをする人間は、話し合いができず暴力で物事解決しようとする人間に限るからです。
これもまた1つの自己紹介になりますね。

主にこの4種類。
頭脳派怠け者→人任せが上手いタイプ
頭脳派働き者→戦略立案が得意なタイプ
脳筋派怠け者→言われた事を熟すタイプ
脳筋派働き者→ゼクト「切り捨てろ」
(ゼクトは「無能な働き者は銃〇せよ」と述べています)

ゼクトの組織論においては、頭脳派怠け者という立ち位置はかなり美味しい位置なので、私は頭が良いかは分かりませんが、その立ち位置になってみたいと感じました。

Zzz🦥

怠け者に関するものは他にもご用意しています。
周期表において18番の「Ar(アルゴン)」は、ギリシア語表記をすると「αργον」と書きます。
これは調べると「怠惰な・不活発な」を意味します。

Arは「〜な希ガス」という語尾でよく使われているまさに「希ガス」というものです。何をどうしても他の元素と繋がりにくい、それが希ガスというもの。Arはそれに属しているからこそ、化学者はArを「怠け者」と表記しているのです。
しかし、怠け者と呼ばれているArにも役割は備わっています。

役割?>🦥

はい。現在技術が発展している最中、5Gや更に6Gまでが想定されているこの世界において「半導体不足」は世界的な問題になっています。
その前置きを補佐するように、Arは半導体の基盤とも呼べる「シリコン単結晶製造」にも使われています。

更に怠け者という立ち位置は「働きアリの法則」でも大いに活躍をします。「働きアリの法則」とは「262の法則」とも呼ばれ、2割が貢献者で6割が普通の働き、そして後ろの2割が怠け者です。
このようなアリを用いた実験を『北海道大学の長谷川英祐氏』が行っています。

その実験内容の結果に
「よく働いているアリだけを集めても、一部がサボりはじめ、やはり2:6:2に分かれる。サボっているアリだけを集めると、一部が働きだし、やはり2:6:2に分かれる。(Wikipediaより引用)」
と述べられていることから、怠け者が休む事により働き者がダウンした時に急速に補佐をすることができるとも読み取れます。

クカー>🦥

だから私は怠け者に、って読者さんもそこにいる謎の🦥さんも聞いてます?
さっきから気になっていたのですが、何故この記事にナマケモノがいるのですか?話聞いてます?起きてくださーい。

ポケー🦥

私はインテリ風に話してる人達に紛れて
ポケーとしてるナマケモノ(強者)になりたい>🦥

それをしてみたいが為に、お試しとして私(敬語口調)にここまで話させたのですねあなたは。


〜結論〜
【筆者は沢山知識を持っている人達が集う場の中で、自由奔放に遊んでても許されるような、アニメマンガでよく出てくる「強い子ども」ポジションになりたいだけである。】

いや本音語ります。

頭脳派の会議が萌えるけど自分がそん中に入って口出しできる自信全然ないから萌えとしての🦥ですよ!!!!!!ほらよくあるじゃないですか「推しが尊いし推しと話すのが気が引けるから推しのいる部屋の壁になりたい」案件!!!!?!!??!!それです、それですよおおお!!!!!!

(はぁ…こんな調子だからこそ少し齧っただけの知識のみで「知識持ってますよ風」に文章書くの疲れた……)

初回おわり>🦥

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