■記憶力が弱い私の英語学習方法 #2 2020/02/21
前回 #1
《前提》
私は病気の関係で「記憶力」「集中力」が弱く英語に限らず、教材を使って覚える=記憶する事が苦手です。
10年以上英語の勉強をしていますが身についていません。
いろいろと自分に向いてるかな?と感じた教材を試しましたが一晩寝たら記憶に残りませんでした。
現在、自分に向いている勉強法を見つけたので少しずつですが単語が聞き取れるようになってきました。
目的重視!
・英会話が出来るようになりたい! →外国人観光客を案内したい
・英語、英文が使えるようになりたい!
→IT系技術情報や海外のガジェット系の情報を読みたい。
コメントなどで質問や交流したい
・TOIECや英検といった試験、資格は教材を使う勉強なのであきらめる!
→自分に無理と分かったのできっぱりあきらめる
学習方法
1)英文
読み流し=多読的な方法 ・・・「英語多読」については別noteでまとめる予定
英文・英語記事を読む時は分からない単語をいちいち辞書を引かない、理解する事よりイメージとして取り込む、イメージする出来ないものは読むことを止めて次ぎへ移る。
ボリューム:短い文章が中心。記事とかカタログの商品説明等、Twitter、Instagramも活用
・単語:基本的に単語を覚える勉強はしません(覚えられません)
よく見かける単語で文章で「この単語の意味(イメージ)が分かったらより深くイメージ出来そう」と感じたのもを辞書等で調べます。
→覚えずイメージとして受け取る
※答え合わせ→誰かが日本語に翻訳した文を見てイメージと合ってるか?
・動画
字幕はその時の気分で ありorなし を決めます。
集中力がある時は字幕なしにチャレンジします。
時間:10分前後を目安 ・・・スポーツ観戦は例外
ポイント:聞き取りやすくするためにイヤホン、ヘッドホンを使います。
どう見るか?
自分が好き、興味がある動画を選ぶので「まずは映像で何をしているのか?」を知ることを重視。
例)開封動画であれば第一印象とか特徴的なポイント
映像、絵で何をしているか分かってくればイメージが出来てくるので説明されている単語を拾う=聴く! ※文では無く単語が重要!
・場所と時間
どこでも。気分次第。
スマートフォンやパソコン、テレビを使い分けています
新しい発見
好きな外国人の名前がカタカナ名では無くネイティブで聞こえてきました。F1ドライバーの名前などなど。
※外国人の名前って難しいですが時には無理矢理なカタカナ名があります。しかしだいたい似た呼び方=カタカナ名に出来る日本語って柔軟だなと最近感じました。
つづく
Linuxの動作確認(パソコン、周辺機器)を行っております。 パソコンは古い機種をメインに動作確認、周辺機器はWiFiアダプタなどがLinuxで動作するか?を確認しております。 機器購入の費用としてサポートをお願いします。