自宅療養&待機中。<2>支援物資のことなど

超他人事と思っていたのに、チビ子がまさかの罹患。そして、まさかまさかの家庭内感染。

チビ子は幸い軽症で、罹患初日のみ38度近くまで発熱~2日目からはほぼ平熱で元気に過ごしていました。
ところが、もうじき自宅待機期間も明けようという7日目に夫が発熱!チビ子を診てもらっている病院に相談したところ、そのまま電話診療で陽性判定。うーー-ん、隔離も決して完璧だったとは言えないし、そうなりますよねー…。夫は幸いな事に発熱はさほどでもありませんでしたが、咳がひどくて辛そうでした。病院の電話診療で「桔梗湯」という咳止めの漢方薬を処方してもらいました。
再び濃厚接触者となった私はというと、感染している前提で生活してね、と医者から釘を刺されて自宅待機2巡目という…やれやれ。隔離生活継続のチビ子は無事に登校再開しました。こちらは早々に日常を取り戻せて良かったっス(期末テスト頑張れ~w)。

夫が倒れてからようやく私まで感染したらちょっとマズいかもと思い至り、居住自治体と東京都の生活支援品の申し込みをしてみました。我ながら気付くのが遅過ぎ。
自治体の方は午前中に電話申し込みをして、その日の午後に届けてくれました。東京都はWebから申し込み、届いたのは数日後でした。

↓↓↓居住地域から届いた1人分箱詰め内容。
・パック入りご飯×6
・焼き鳥の缶詰×3
・ふりかけ
・カップ麺×3
・ビタミン入りゼリー飲料×3
・飲料水2L×1本
・ティッシュペーパー×1箱
・トイレットペーパー×1ロール

これでも十分な量だと思っていたら…
東京都から届いた1人分の支援品↓↓↓

画像1

↑↑↑段ボール2箱の食料品と、飲料水×6本。どーん!
手軽に栄養補給できるものが多く、減塩食品もあり、アレルギーのある人は同梱のアレルギー表を確認してくださいとなっていました。
欲張って家族人数分申し込まなくて良かった…買い物に出られない人には本当に助かる内容だと思います。

ちなみに。
外出自粛生活が始まってから日頃から常備しておいて助かった物は、玉ねぎなどの根菜類、米、味噌、調味料類、その他日用品全般。でも、それもよほどこだわりがない限り、足りなくなったらネットショッピングで解決できちゃうから便利な世の中ですよね(享受!)。
そして我が家的にあって良かったものは、ゲーム機と有料動画配信サービスの加入、積読の本たち!ペイント銃を振り回し島の開発やフィットネスゲームで遊び放題、ドラマと映画を見放題、デジタル画面に飽きたら紙の本を手に取って読書三昧。備えあれば患いなし、まさに。

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