note毎日投稿4ヶ月を振り返って
南米に1年間居住したり、お寺で瞑想修行したり、今はWebマーケティング会社で働いているひろみです。
今日はネタがない。
なので、note毎日投稿4ヶ月半を振り返る。
note毎日投稿4ヶ月を振り返って
①note執筆は歯を磨くのと同じ
noteを4ヶ月以上毎日投稿していると、歯を磨くのと同じレベルで習慣化される。
noteを書くことをすっかり忘れていると、何か違和感を覚えnoteを書いていなかったことに気づく。
何かを習慣化している人は皆それをしないと気持ち悪くなるというが、僕もそれに近いレベルまできたようだ。
僕は夜の時間にnoteを書いているのだが、その時間帯になると自然にアプリを開いて何を書こうか考えている。
こんな感じだったら毎日投稿が止まることはしばらくなさそうだ。
②執筆に使うボキャブラリーが増えた
文章を書くときに最初にぶつかる壁は、頭の中に思い浮かんでいることをそのまま文字に起こさないことだろう。
頭の中で考えるのと、手を動かして文字にするのとでは大きな差があり、文章を書いてみるとそれに気づく。
そして、案外言語化するのが難しくストレスを感じる。
僕も毎日投稿し始めの頃はそんな感じで、書きたいことは書けているけど、頭の中の内容の再現度10%くらいの感じだった。
だが、最近は頭で考えるのと同時に文字に起こしており、ほぼ100%頭と文章の内容は一致している。
それは文字にして書けるボキャブラリーが増えたことが大きな要因としてあると思う。
単語は知っていてもそれを文章の中で使うというのは難しいが、毎日執筆しているとそれも鍛えられ、文字にできるボキャブラリーが大きく増えた。
③頭の中で考えをまとめやすい
執筆をする時は基本頭で考えてそれを文字にするという順番だ。
それは話す時も同じだが、違う点は言葉ではより正確に言葉を紡ぐことが求められるということだ。
口で話す時はリアルタイムで情報を補たり、イントネーションで伝えたりすることができるが、文字はそれができない。
論理的に話を展開していかなければ、途中で読者が離脱してしまう。
それを考えていると、頭の中で考えをまとめるのが上手くなった。
どうしたら文字で伝えることができるのかを常に考え、頭の内部だけでそれを論理的にまとめることができている。
これは執筆以外の場面でも大きく生きていて、例えば説明するのが上手くなった。
どうしたら相手にとってわかりやすいかという客観的な視点を持てているので、説明するのが容易になった。
以上、4ヶ月毎日投稿の成果だ。
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