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反省
南米に1年間居住したり、お寺で瞑想修行したり、今はWebマーケティング会社で働いているひろみです。
昨日12月の目標について記事を書いた。
12月の目標は
・コミュニケーション能力の向上
→誰とでも心の通じ合った会話をできる
・業務の効率化
→毎日19時までに全てのタスクが終わり、帰宅することができる
・毎日寝る前に瞑想をして1日を振り返る
この3つだった。
この内の2つ目は特に力を入れているのだが、この目標かなり難しかったかもしれない。
反省
19時に帰ることを目標にしておきながら、今日の退勤時間は23時半。
いやいや残っているわけではないので、気持ち的には何の問題もない。
むしろアドレナリンが出てしまってまだまだ仕事をしたいくらいの気持ちだった。
問題は19時に上がることができなかったという点だ。
19時に退勤することを目標にしている以上、常に反省点はある。
ところで今回19時退勤を目標にする上で早速変えてみたことは2つあった。
・自分のやるべきタスクを見極める
・優先順位判断を適切に行う
1つ目に関しては、僕が今読んだいる本やその他多くの本によると、人は自分が今やる必要がないタスクをやっていることがほとんどだそうだ。
これはそもそもそのタスクが必要ない時もあるし、自分がやる必要がないことやその時にやる必要がないことがある。
特にリーダーやマネージャーなど部下を抱える人間は、自分がやる必要がないタスクが多くあると僕は考えている。
自分がやる必要がないタスクとは部下でもできるタスクのことを指し、それは部下に割り振る必要がある。
これを意識してやってみたもののまだまだ判断が甘い。
これを振って良いのだろうかと躊躇してしまうことが多いことから、タスクを部下に振るのに加えて「部下を教育する」という意味も重ね合わせる必要があるように思う。
2つ目に関してはこの記事に書いたとおりだ。
優先順位判断を適切に行うだけで実際の稼働時間が何分の1にもなる。
だが、これが結構難しい。
僕は退勤時に次の日にやる必要があるタスクを洗い出し、優先順位をつけるようにしている。
そこまでは良いのだが、難しいのは突発的に発生したタスクだ。
こういったタスクは緊急度が高く思えてしまうため、ついつい優先順位をつけずに取り掛かってしまうことがある。
これによる意識の分散やエネルギーの分散がかなり多いように思う。
タスクが発生したら一旦、優先順位リストに入れて、優先順位をつけることを徹底したい。
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