”書いたものが おもしろい” こそすべて
やっぱり
かわいい!
とか
愛してる!
とかよりも…
書いたものがおもしろい!
と言われるのが世界で一番うれしい。
そのうれしい気持ちの限りなさを表すなら…
地球を回るよな…ってことで、
ユニバーサル・ピクチャーズのオープニング画像ではじめてみました。
♪パパパーパパーパパパパパー🎺
いや、ほんっと”ユニバーサル”
さて🎏皆さん、いかがおすごしでしょうか?
今日は、私を 書くことに搔き立てるコトバについて書いてみます。
こじつけるのも…
さて振り返ること25年前、
「『!』と『。』の研究〜現代レトリックの一断面」
という途方もないレポートを面白がってくれたのが
Y先生でした(斜めかぶりのベレー帽がトレードマーク)。
その時に言われたのが「内容がすばらしい」じゃなくて、
「こじつけるのも才能のひとつ」ってところが忘れられません。
それまで無かったのに、そのとき誕生したワタシの「こじつけ力」!
そっか…こじつけって、才能?!
センスof哲学
Y先生は哲学が専門。
私はそのゼミの学生でした。
それまで一度も授業を受けないままゼミに入り
なにが「哲学」なのか分からないまま一年が過ぎました。
それでも先生は
「奥君には、哲学のセンスがある」
とまた殺し文句を放ったのでした。
無自覚?無意識?ナチュラリスト?
今考えると、先生はただの”人たらし”なのかもしれない…
(※フェロモンすごいって言うよりどっちかって言うとファニーな先生)
いまでもその発言に忠誠を誓って、
ヘリクツとも思わないで考えて
ヘリクツとは思わないで書いている。
我ながらすごいことだ。
次なるZINE
そろそろ次のZINEに取りかかろうかなーと思って
80、90年代の文化について書かれた文章をいろいろと読んでいる。
食・渋谷・映画・ファンシーグッズ・ショッピングモール・雑誌・ストリート(カルチャー)…などなど
ああ…もうダメ。
それ風のことを言ってみようとしても所詮「風」でしかない。
前段何を言っているのか自分でもサッパリ意味が分かりません。
虚勢を張っても無理です。
奥光子、文化人風は腹いっぺぇです。ムリ、降参🏳
じゃあ、その反対の態度で書こうってなると
今度は”チープで悪趣味なサブカルチャー”の話になってしまう。
前者:エレガントでパンク・品のあるアバンギャルドなやり方が
プロの技なんだとすれば
後者はアマチュア精神でつくる”ZINE”が担う部分だけど、
その中間ってないんかいな?とほかの道(書き方)を探しているところ。
次のZINEのテーマは我が地元「津田沼」(千葉県)。
大したことのない小ネタを自分の主観でどれだけこじつけて考えられるか、に尽きます。
それも哲学のうち。
まぁ誰かに乞われて作るもんでもないし、
究極は自分の楽しみのため。
作って次に進むためなんだ。
そしたら、一人くらい一緒におもしろがってくれる人がいたらうれしいんだけどなー。
アテにしちゃいけないし、
まずは、自分が細々と長くつづけられるように。
歯切れが悪いが、
そーは行ってもそこまではなかなかむつかしい境地なことよ。
だから今回のタイトルになるわけで。
こじつけ妄想の果てに
さ・て、さいごに脇道・寄り道・散歩道🌷
昨日の記事で、たっっぷりとga4gasea《ガシガシ》について書きまくったら
ジブンの中でsea🌊…波音が消えず
ガシガシ編集部がフェスをしたら…と妄想してみた。
ガシガシフェス『シーパラ』
ga4gaseaの異名をもつガシガシのフェス名は🥁
🎉『ガシガシ天国』🎉
略して”シーパラ”
開催場所は、もちろん八景島シーパラダイスで🐬
妄想…🛏
では、ひとやすみ、ひとやすみ。
それでは、また〜☆
表:書いたもので「恥ずかしさの先頭に立つ!」 裏:読んだあとに「なんとはなしにおしゃべりしたりお散歩したくなるような…」そんな”かの地”まで帆走おねがいします。