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名前と親しみ

自分の名前を呼んでもらえると、
親近感ってわきますね。

子ども達のサッカーでは、
苗字で呼ぶよりも、
名前で呼ぶほうが、
なぜか、呼んでいるこちらも、
親しみがわくんですよね。

大人同士の他人が、
苗字では無く名前で呼んでると、
違和感がありますが。

それでも、
ビジネスの場面等で、
役職だけで呼ばれるよりも、
名前を付けて呼ばれる方が、
親しみがわくような気がします。

私は子供達を呼ぶときも、
必ず、名前で呼びます。

子ども達も、
お兄ちゃん、お姉ちゃん、
などとは言わず、
それぞれに、名前で呼んでいます。

そういう兄弟関係を見ていると、
何か安心するんですよね。

長男が難しい年代の時には、
「○○さん」と呼んでいました。

これは、
あなたを人格者として認めているとの、
私のメッセージでした。

きちんと名前を呼ぶことは、
親しい関係になっていく
第一番目の大切な条件であると思います。

しっかりと相手の名前を憶えて、
きちんと毎回呼ぶようにしたいですね。

ただ、
人の名前を覚えられなくなってきているのが、
最近辛いのです。




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