Steady10月号 「”お悩み解決”スポット特集」 に掲載されました。
一年振りの投稿です! ご無沙汰しております。 約1年9か月間、 毎日連続投稿をしてきて、 思うところがあり、 一度連続投稿を手放してみました! はじめは、 続けることに意味を置いて投稿しました。 続けることに対して特に違和感もなく、 投稿することで気づくことも多く有り、 続けていました。 そのうち、 投稿している目的や意味がわからなくなり、 義務感になっていないか? などなど考えるようになりました。 たとえ義務感であっても、 続けてきた事を辞めるのは、 始める時よりも
自分自身への ダメだしをしていませんか? 「自分はダメなやつだ!」とか 「なんて意志が弱いんだ」と ついつい考えてしまう。 そんな自分へのダメ出し、 否定をするたびに、 自己肯定感は低くなってしまいます。 子供のころ、 親に「ダメな子ね」と 叱られたときの経験が出てきます。 もう、 大丈夫なんですよ。
ひとは、 近くにいる人の思考を 勝手に真似てしまいます。 相手が不安に思っていると、 自分も不安を感じることになります。 相手がダメだと思っていると、 自分もダメだと思ってしまいます。 これは脳の働きなのですね。 だとすると、 自分の思考を変えることで、 相手の思考や感情も変わってくるという事です。
人に嫌われるのが嫌だと思い、 自分の本当の思考に 蓋をしてしまうことがあります。 それを 続けているうちに苦しくなって、 生きづらくなってしまうことがあります。 自分の本当の考えを伝えると 本当に嫌われるのでしょうか? また、 嫌われるとダメなことなのでしょうか? 自分は本当はどうしたいのですか?
過去は変える事はできない。 過去に囚われていると 未来にも進めないし、 今を全力で生きることもできない。 過去は過去として スイッチを切り替えるには、 過去に起こったことや、 してしまった事に蓋をするのではなく、 思考や感情も含めて 自身で受け入れることによって 切り替えられるのではないでしょうか。
ネガティブな言葉が 自分の中で浮かんだ時に、 ポジティブな言葉に 置き換えてみると ネガティブな感情から 抜け出すことが出来ます。 ただ、 いちいち言葉を置きかえるのも大変。 だから 「よくやっている!」 「できるかも!」と、 ことばを選んでおいて 自分で発してみるようにしておくと 置き換えやすいですね。
人は好きなことは一生懸命にします。 ほうっておいても、 それに関することだけは 自分で積極的に学んで、 身に着けていきます。 その結果、 それは得意なことに なることもあるでしょう。 好きなことが、 自分の価値観に合っていれば とても幸せなことです。 制限をつけずに 好きなことを探すことが必要ですね。
教えるという場面においては、 「なぜこうなっているのでしょうか?」 などの質問をすることにより、 相手は考えようとします。 そうして回答が出ればOK。 それだけでは無く、 興味が大きくなり、 理解が深まることがあります。 相手にも考えさせながら進める事によって、 大いに効果的な成果があがりますね。
愛されていると 感じることができると、 安心するし、 自信もわいてきますよね。 反対に、 愛情が与えられていないと、 承認されていないと思い、 自信も失い、 不安になってしまいます。 しかし、 自分が愛情を与えられていないと 愛情を受けることはできませんよね。 何より自分に愛情を与えることからですね。
憧れの人や尊敬する人に なりたいと思って、 その人の姿、 していること、 しぐさなどを 真似てみることは、 いつの間にか自信が付き、 思考や行動が 変わっていることがあります。 その時、 ただただ憧れるのではなく、 「あの人みたいになりたい」 「あの人だったらどうするか」と 思考しなければいけないですね。
ものごとを 悲観的にとらえることもできるし、 楽観的にとらえることもできます。 これらのとらえかたについて、 特に意識することなく、 無意識に悲観的になったり、 楽観的になりますね。 悲観的なことが悪いわけではないですし、 楽観的なのが良いわけでもないですね。 どちらを選択するかは自分で選べます。
高学歴の人はすごい、 お金持ちはすごい、 といった思考は 自分の基準ですか? これは正しいことなのか、 正しくないとかではなく、 自分の価値観に 合っている事であるのかを 見つめたことがあるでしょうか? 世間一般的に よく言われていることに 自分が引きずられていないかに 気づくことが何よりも大切ですね。
嫌いなことや、 嫌いなものは 気分がいいわけないですね。 どんなことや、 どんなものでも、 色々な側面を持っています。 様々な側面について、 見方や感じ方によって、 嫌いと感じたり、 好きだと感じたりします。 違う側面から見て、 いい側面もあるのだという事を 自分自身が感じることで 嫌な思いも減らせます。
過去の経験から将来のことや、 他の人の気持ちなどを想像して 不安になってしまうから、 マイナス思考になってしまいます。 しかし「人はひと」だし、 「それは過去のことだから」と割り切って、 そのような不安に 振り回されることが無い人もいます。 それは 人の思考の特性なのでどちらが良いとは言えません。
問題や苦難がいけないことだと 思ってしまいます。 だれでも、 問題を好むことは無いでしょう。 問題や苦難にぶち当たると、 人はそれを乗り越えようと、 必死に考えて、 行動します。 そうして 自分を成長させるのですね。 問題や苦難が 自分自身を成長させるために やって来てくれたんだと 思えるといいですね。