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【LEGO日記】ロードマップ

私は残りの人生で、こんな軌道を描ければうれしい。

今自分が取組んでいることを向上させるために全力を注ぎながら、その良さや価値に共感してくれる人を増やし続けた結果、私は世間の知るところとなり、運が良ければ人気が出る。

ここまでの過程は、ある意味で「右肩上がり」だ。

でもその人気は長続きはせずに、以降の過程は、慣性の法則に従ってしばらく「横ばい」。

その後比較的早い段階で降下を始め、着地する。その瞬間、心地よい達成感や、仲間からの優しいねぎらいに包まれている。

これが私の「目指したいソフトランディングロードマップ」だ。

こうしてみると、ロードマップを現実のものにするためには、前半で「理解者・支援者の存在」が欠かせないことが分かる。

そして後半では「上昇軌道を保つことを目的にしない自制心」が必要だ。

幸いにして上昇できた場合に限ったことではあるものの、上昇したことに味を占めてしまい、その状態にしがみつこうとして、所謂「フォロワー集め」に走ってしまうと、おそらく着陸の有り様は「自由落下による墜落」となるだろう。

それは私の「できれば避けたいハードランディングロードマップ」だ。

私自身またまだ「向上すること」は諦めたくないのだか、物事には引き際があるという事実も、忘れないでおきたい。

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※ LEGO®SERIOUS PLAY︎®ではこのように、専用のレゴブロックを使って作られた作品(=メタファー)にストーリーを添えていただきます。

ファシリテーターとしてのスキルアップを図るため、自分の作品をどういうストーリーに包むことができるかを毎日考えています。

ポイントは「完成した作品にストーリーを付けること」であり、「ストーリーに沿った作品を作ること」ではありません。

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