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【LEGO日記】スーパースターの証
見るからに弱々しいステージに立ち、聴衆に手を振る人。
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彼、或いは、彼女の極々近いところには装飾が施されているため、「見映え」は保たれている。
しかしそれ以外のところ、つまりは基礎や骨組の強度が、彼らを支えるためには不十分に見えて仕方がない。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/147434410/picture_pc_2e55022ac545e00f3cb108df90e83f2f.png?width=1200)
スカスカなステージの後ろから、じっと彼らを見据えている目には、誰からのどんな思いが込められているのだろうか?
マネージャーからの心配か
ライバルからの不穏な期待か
ジュニアからの尊敬か
そんなカラフルな視線を一身に浴びながら、自分にとってアゲインストな環境も飲み込んで、「結果に集中することができる人」にだけ、ステージに立つことが許されるのかもしれない。
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※ LEGO®SERIOUS PLAY︎®ではこのように、専用のレゴブロックを使って作られた作品(=メタファー)にストーリーを添えていただきます。
ファシリテーターとしてのスキルアップを図るため、自分の作品をどういうストーリーに包むことができるかを毎日考えています。
ポイントは「完成した作品にストーリーを付けること」であり、「ストーリーに沿った作品を作ること」ではありません。
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