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面接試験対策 面接室に入る瞬間 入試屋が1000人は面接して、その経験から

面接室に入るしきたり。
ノックをしてドアをあける
失礼しますと言って中に入り、静かにドアをしめる
椅子の近くまで歩いて進み、すわってくださいと言うまでたっている
名前と受験番号を質問されたら大きな声で答える
らしい。

こんな謎しきたりは少なくとも大学で決めたことではありません。だからどれか手順を忘れてすっ飛ばしても点数が悪くなることは考えられません。

そもそも、こちらも次の受験生のデータを短時間で頭につっこまなければならないので、部屋に入るときのしきたりに忠実かなどと気にする暇がないのです。

むしろ、部屋に入るときから、面接試験者を観察してやってください。
* 自分が面接室に入ってから座るまで自分を見ていてくれるか
* 面接で答えた自分の名前を使って話しかけてくれるか
* 質問するときに、自分の顔を見て質問してくれるか
* 志望調書をどこまで読み込んでいてくれるか

なんか準備が足りてないなと感じたら、そういう大学です。

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