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試験時間15秒短くなるミス 共通テストの地歴・公民、大阪の会場で、もう個人の時計に頼らせるなって。

。朝日新聞で、試験時間15秒短くなるミス 共通テストの地歴・公民、大阪の会場で、といった記事。

そもそも、このデジタルの時代に「音の出る時計の持ち込み禁止」「携帯電話の持ち込み禁止」を監督者に徹底していて、こういうミスが出るなどあたりまえだって。日頃からスマホの時計で時間を見ているのに、共通テストの日だけどこかにホコリがかぶっていっるアナログ時計を引っ張り出してきて、秒針の0秒まで合わせろって、アナログなんだから無理だって。

このやり方次第、昭和の時代から変わってない。なんでいつまでも昭和の時代の決まりでやっているんだろう。入試屋としては、センターに電波時計を試験室分準備すればそれでいい話と申し入れても、カンムシ。カンムシ。カンムシ。個人の日頃から使ってないアナログ時計で監督同士が秒針まで合わせろって。はあ? 時計は個人の所有物だから、その秒針が狂っていたってそれは個人の勝手でしょう。それを監督個人のミスにするって、まさかそんなことセンターは言いませんよね。

結局は受験生がこまることになるという、こんなこともわからずに電波時計の導入を拒むセンターとは。


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