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よかった音楽 vol.1 (2021/1/21)

ひとまず最近聴いて良かった音楽について書きます。特に順位とかはありません。音楽知識もそんなあるわけじゃないので気楽に読んでください。SpotifyとYouTubeのリンクを貼っておくので、興味があったら是非聞いてみてください。

ちなみに初詣はまだ行けてません。

※アルバム名 / アーティスト名

新譜編

Two Saviors / Buck Meek

Big Thiefのギタリストのソロ作。カントリー色強めでサラッと何度でも聴ける良盤。5曲目「Two Moons」以降、中盤から終盤にかけてが特に良い。


Amperland, NY / Pinegrove

アメリカのパワーポップバンドのドキュメンタリーのサントラにしてスタジオ・ライブ作(だったはず)。この映画はこれから見るけど、アルバムだけ聴いても良かった。お気に入りは6曲目の「Sunday」。


Duke and the Cash / Baby Boys

アメリカはセントルイス出身のバンドのニューシングルのB面曲。パーカッシブでやりたい放題のギターに重なるビートが良い。BBC Radio 6でかかってたのが気になって発見した曲。この局、知らない曲をどんどんかけてくれるので愛聴できそう。


Chemtrails Over The Country Club / Lana Del Rey

前作「Norman Fucking Rockwell!」がめっちゃ良かったと噂のLana Del Reyのリリース予定の新作からの先行曲。彼女のことは知っていたけど、どうもアメリカの世相を反映した歌詞が凄く良いとのことで、洋楽はサウンド重視で聴く自分には合わない気がして聴いて来なかった。でもこの曲は良い。ネットで対訳見たりして、旧譜も聴いてみようかな、と思えた。


旧譜編


STRAY SHEEP / 米津玄師

今更アルバムでちゃんと聞きました。1曲目からめっちゃ良い。米津玄師の登場以降、ずっと真夜中でいいのに。とかヨルシカとかYOASOBIとか、ネットシーンからのアーティストが増えたり、ヒップホップのようなビートの曲が増えた気がするけど、その中でもクオリティの高さは群を抜いてると思う。アルバムの中で聴くと「Flamingo」とかも完璧な流れ。


Afterworld / PEEK

日本のインストバンド。リズム隊のビートに乗るクリーンなギターが心地良い。クリーントーンのギターをこうして楽器として聴けたのは新鮮だった。indigo la Endの「藍楽無声」を聴いた時も思ったけど、インスト曲に入るこういうギターって良いんだなと。


Solid State Logik 1 / The KLF

配信されたのは今年の1月1日だけど、実際のリリースはもっと前なので旧譜扱いに。恥ずかしながら初めて聴いたイギリスのハウスユニット。ハウス、気になってるのでいろいろ聴きたい。再始動か?新譜か?との噂もあるので楽しみに待つ。


Rainmaker / Kevin Moore

アメリカのブルース・ミュージシャン、Keb' Mo'がその昔Kevin Moore名義でリリースした1stがリイシューされたとのことで聴いてみた。良い。雨の日に家の中でじっくり聴きたい1枚。


La Locura de Machuca (1975-1980) / Various Artist

2020年にリイシューされたコンピレーションアルバム。どうもコロンビアのレーベルがまとめたものらしい。参加アーティストも全然知らない人ばかりだったけど、南米らしいビートにエレキギターのアプローチもあって新鮮だった。


奇跡の地球 / 桑田佳祐&Mr.Children

言わずと知れたJ-POP最強タッグの名曲。自分の音楽の一番のルーツは90's J-POPなので定期的にいろいろ聴きたくなるのだけど、最近はこれがお気に入り。


期末試験やレポートの合間の息抜きにこれを書いてます。今後備忘録的かつ半定期的にこうやって書いていこうと思ってるので何卒。

あと、たまにはくだらない記事を書きたいと思ってます。いずれ。

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