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黄色い猫ちゃんを助けた夢

そう言えば、夢日記。書くの忘れてた。書かなくちゃ。
夢。

寝てる時に見てる方の。

黄色と白の子猫を助ける夢を見た!

ここからは実話。

実は、今年の夏、うちの庭に黄色と白の猫が捨てられていた。
私は夏は忙しさのピークで、しかも母親が入院していたので、その世話と仕事とでヘロヘロだった。

でも、子猫の声がしたので、夕暮れ時、出来るだけ探していた。でもなかなか保護できない。

一瞬だけ姿が見えたけど、私のことを怖がって逃げてしまった。

居るのは分かるのに、、声は聞こえるのに。

とになくお水と食べ物を置いておいた。
その子猫が食べてくれたのか、カラスが食べてしまったかわからないけど、食べ物は減っていた。

しかし、早朝5時位に、仕事で道路を運転していると、うちの目の前の道路で、紛れもなく、あの子猫が、車に轢かれた様子で、ぺっちゃんこになっていた。

白と黄色の子猫が。色と大きさでわかった。

それで私は、自分がもっと頑張れば保護できたかもしれないのに、疲れてしまって諦めてしまった夜のことを思い、怒りと悲しみで仕方なかった。

あの子の強い鳴き声が頭から離れなかった。怖がっていて助けてと繰り返し叫ぶ声だった。


そんなこと悲しむ暇もなく、仕事がどんどんやってきて、どんどん疲れて、かんがえるひまもなくした。

どんどん疲れさせたかったのかもしれない。
自分への罰だったのかもしれない。
それとも考えたくなかったのかもしれない。
罪を感じなくて良いように逃げたのかもしれない。


とにかく子猫の死体を見た時、胸が潰れたみたいになった。



でも、昨日か一昨日の夢では、その子猫を助けました。

その子猫が死にそうになっていたのを、拾い上げて、抱きしめた。
そして、その子は大丈夫でした。
夢の中でそこのをしっかりと抱っこして、大丈夫だった!と思いました。
なんとか保護して元気になれそうなんです。

夢の中では。


現実の世界では、姉のことも助けられなくて死なせてしまった。
子猫も死なせてしまった。

でも夢の中で、姉を救う夢を見た。これも夢日記に書いてあるはず。


今回は、子猫を救う夢を見た。


私の脳が作った映画なのだろうけど。


そんな夢に私の心は少し救われた。
身勝手な事なんだろうけど。

許したい。自分を。涙が溢れている。

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