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道の駅めぐり #010 きつれがわ

こんにちは。nyooooです。
記念すべき #010 は、栃木県北めぐりの今回のゴールでさくら市にある「道の駅 きつれがわ」で夕日と温泉を楽しみます。この日ここまでの走行距離は400kmほど。素敵な景色にもらう癒しのほうが圧倒的で疲れ知らずではありましたが、自覚なき1日の疲れをしっかりと温泉で癒してきました。

それでは、出発進行 🚗💨

🌅 [休憩]道の駅 きつれがわ

駐車場
日光・那須連山に落ちる夕日 ¥0

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なんとか夕日の素敵な時間に到着しました。この日は『道の駅めぐり #006 猪苗代』からのスタートでしたので、自宅を出発したのは日が出る前。常磐自動車道で茨城県北付近の太平洋沿い(山の中なので海は見えません)を走行中に気持ちの良い朝日を浴び、美しい日没で日中を締め括ることができました。

道の駅めぐり #009 ばとう』で見た、日が傾き始めた頃の空の色からは青は紫みに、オレンジはより鮮やかに変化しています。いつでもどこでも、同じものを見ているはずなのに常に違う表情をしている空は、本当にどれだけ見ても飽きません。

ラーメン部活動としては、竹末道の駅本陣の「ごちそう喜連川ラーメン」を食べてみたかったけれど、売り切れで実食に至りませんでした。たいやき鱒屋では「ソフトクリーム」「たい焼き」も同じく店じまいの時間...実食は無念ながら次回へ持ち越しです。ここまでの道中、ソフトクリームで満腹なのが不幸中の幸いでした(この日一体ソフトクリームを何個食べたんだ?と数えては負けです!)。

🧺 [買い物]道の駅 きつれがわ

出店
からあげ & 大学芋 ¥600 → ¥400

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その場で食べる感じのラフな包装で渡してくれたけど、空腹ではない...にも関わらず、店じまいに向け増量かつ値引きサービスでラストスパートをかけるお姉さんとお兄さんの勢いに負けました。

唐揚げは持ち帰り、大学芋は車中泊明けの朝食にいただくことにしました。ひとまず車内での唐揚げ臭を最小限にすべく、袋を二重にしキュッと口を固く閉じ、帰宅後すぐ冷凍保存。大学芋も美味しくいただいてしまい、すっかり撮影を忘れていました。完璧を目指すと「義務」が生じ楽しさが損なわれてしまうので、失敗も良い思い出ということにしておきましょう。

唐揚げはとても大きくプリプリでジューシー、大学芋は芋の味が生きる品の良い蜜の甘さで買って大正解でした。「みなさんにどちらも美味しいって好評いただいてるんですよ!」と語っていらっしゃった言葉に偽り無しです。

パン工房 温泉パン
食パン一斤 ¥380

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温泉パン(レーズン:お買い得用) ¥260

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60年以上の歴史がある喜連川の名物パンのようです。私も自分でパンを焼くので、パン部としてもこちらは買わなければと思っての訪問でした。こちらは無事購入できて良かったです。

食パンを例えるならば「罪悪感の無いデニッシュブレッド」。生食だと舌触りがよく、焼くとホロっとサックリ甘味が香ばしい。丸パンのほうが『温泉パン』と称されているようで、なんとバリエーションは20種類。何を買おうか決められないので、お得に買うことができた『レーズン』を購入しました。お惣菜パンも非常に魅力的でなかなかに悩ましかったです。

『ほんのり甘く、どっしり、ふっくらとした懐かしい味わいです。』そんな説明を見かけたのですが、『しっとり甘く、焼くとホロホロ香ばしい』というのが私の感想です。きちんと個性がありつつ、その個性がとても美味しい。再訪時にはリピート確定です。と思いましたが、オンラインショップでも購入できるようです。

農産品・特産品直売所
(左から)
発芽ハトムギ & レモングラス ¥410
おやまの美味しいくわ茶 ¥410

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「発芽ハトムギ & レモングラス」は開封済で失礼します。この日は朝も早くさすがに疲れていたのか、ビールより温かいお茶で温まって寝落ちしたい気分でした。ちょうど美味しそうなティーバックのお茶があったので購入し、さっそく車中泊先となる「道の駅 みわ★ふるさと館 北斗星」でいただきました。

ビールでほろ酔いになる旅も良いけれど、温かいお茶でホッと身も心も解れ眠る車中泊もなかなか良いものでした。こちらは車中泊の常備品としようかと思っています。他にもアップルシナモンなど美味しそうなものが数種類あったので、買っておいても良かったかもしれません。

「ハトムギ」と聞くと、某お茶のCMソングやドラッグストアで気軽に買うことができるスキンケア製品などが浮かびます。ハトムギはいつも身近にあるのに、産地について考えたことが無かったことに気付かされました。他にも栽培されている地域はあると思いますが、栃木県でも栽培されているのだと、またひとつ豆知識が増えました。

♨️ [温泉]道の駅 きつれがわ

温泉 & クアハウス
日帰り入浴 ¥500 → ¥400 & レンタルタオル ¥200

きつれがわ

「道の駅 きつれがわ」訪問の目的のひとつがこちらの温泉施設。喜連川温泉は、「日本三代美肌」に数えられるほどの良質なナトリウム塩化物泉だそうです。どなたがそうだったのか、不在だったのか分かりませんでしたが、こちらには「温泉ソムリエ」がいらっしゃるようです。別棟で「足湯」もあるので、温泉だけを目的に訪問しても満足できる道の駅だと思いました。

いざ浴場へ入ると、体を洗うのに順番待ちが発生していているではありませんか。私史上前代未聞の光景が広がっていて、状況を理解するのに数秒かかりました。とはいってもそこは温泉。空間は温かいし10分としないうちに順番が来たので問題にはならなかったけれど、いやぁ...驚きました。

リモートワークで孤独との親交が深まるこのご時世。無邪気に声をかけてくださる地元の見知らぬおばちゃんとの一期一会の会話に、どこか救われた気持ちになるのはきっと私だけではないはず。そんなことを感じながら、とてもいいお湯をいただくことができました。なお、こちらの入浴料はJAF会員証提示で100円引きでした。

📖 [スタンプラリー]道の駅 きつれがわ

温泉 & クアハウス 受付カウンター前
スタンプ ¥0

きつれがわ1

こちらはさくら市のキャラクター「コン太君」です。栃木県とくれば、のひとつは「足利」ですから家紋と鎧姿には納得です。しかし、なぜ狐さんなんだろう...という疑問は以下に転記させていただく栃木県の公式情報だけでは解決しませんでした。

プロフィール
コンタ君は、旧喜連川(きつれがわ)町で生まれたキャラクターです。町の名前からキツネのマスコットになりました。
また、足利氏に関係する土地柄から、足利家の家紋をつけた武士の格好をしています。平成27年にはさくら市観光PR大使に就任しました。
★誕生日:3月
★性  格:温和なムードメーカー
★好きなもの:鮎、温泉
(栃木県HP)

その答えは、さくら市のサイトのほうにありました。正確な史実こそ不明ながら、この土地には昔からキツネが多く生息していたことは確かなようです。現在は生態系が一変しているとは思いますが、この土地に住んでいた狐さんは一体どこへ行ってしまったんだろう...と思うと少々切ない気持ちになってしまいました。

喜連川(きつれがわ)の名前について
喜連川(きつれがわ)という地名はどこから来たのでしょうか。正確な記録は残っていません。
昔から伝わるのは
「狐川」から「喜連川」系
1.喜連川地区を流れる氾濫の多い荒川は、地元で「狐川」とも呼んだから
2.荒川上流に生えていた槻(けやきの古称)の大木に九尾のキツネが住み着き、この地域を「狐川」と呼んだから
3.荒川の近くにキツネがたくさん住んでいたから
その他
4.荒川と内川が来て連なる(1つに合わさる)ところから「来連川」そして喜連川になった
5.喜連川足利氏初代の国朝が、この地に移る際に喜連川にした
(さくら市HP)

温泉 & クアハウス 受付カウンター前
スタンプ(姉妹駅キャラクター) ¥0

きつれがわ2

姉妹都市ならぬ「姉妹駅」があるんですね。面白い。「千葉県 大多喜町:おたっきー」と「福島県喜多方市:みんべぇ」と仲良だそうです。お二方のプロフィールまで書いてはさすがに長くなりすぎるので、現地訪問時の記録を書く際のお楽しみに取っておこうと思います。

📖 雑記

今回栃木県でめぐった4箇所は、ちょうど四角を描くような形でいずれの区間も15km前後かつほぼ直線という、とてもアクセスの良い位置関係にあります。

本当は「道の駅 きつれがわ」だけをめぐる予定だったのですが「道の駅 猪苗代」からは高速を使うと2時間程度であっさり到着してしまい、ラーメンを食べられるほどのお腹の空き具合でもなく、温泉に入るにも早すぎる、という状況だったためこのような形をとりました。ラーメン部と冬アイス部の部活動はできませんでしたが、旅先での予定変更もまた楽しみのひとつなので良しとします。

📖 道の駅めぐりの記録

・自宅からの距離:103 km
・累計走行距離:1,886 km
・めぐった道の駅の数:10 個
・集めた道の駅スタンプ:13 個
・あって良かった装備:[アイリスオーヤマ] 消臭砂シリカゲルサンド
・なくて良かった装備:バスタオル
・課題:自称部活動「ラーメン部」「アイス部」「パン部」の両立

今回、車中泊の結露対策として「除湿・脱臭に猫砂(シリカゲル)が良い」という情報を試してみようと車内に配置していました。それが唐揚げの臭い消しに見事に効果を発揮してくれました。帰宅後翌日には、いつもの芳香剤が香ってきてくれて感動しました。猫砂あなどることなかれ。

温泉は、節約のためにバスタオル持参するか迷いどころではありました。車中泊となると荷物は多いですし、濡れたタオルを干す場所にも困る。そのため、割り切って「温泉ではタオルをレンタルする」というスタイルで行こうと思います。

昔所属していた会社で、夜になると誰からともなく「ラーメン行こう!」という「ラーメン部」があった名残で「アイス部」「パン部」という愛称で記録をつけています。パンは持ち帰り可能ですが、体は1つしか無いのに複数のグルメ部を両立するのは至難の技。いくつか道の駅をめぐった結果「天ぷらそば部」も発足したい...こればかりは解決が難しい課題です。

🔗 参考リンク

道の駅 きつれがわ
喜連川名物 温泉パン
道の駅 みわ★ふるさと館 北斗星
小山はとむぎ工房
[さくら市]喜連川温泉
[JAFナビ]会員優待
[栃木県]コン太君(さくら市)
[さくら市]喜連川(きつれがわ)の名前の由来について
[大多喜町]おたっきーの部屋
[きたかた喜楽里博2019]みんべぇや喜楽里博アーカイブについて
[アイリスオーヤマ] 消臭砂シリカゲルサンド
[マガジン]道の駅めぐり

道の駅めぐり #010 きつれがわ - 完

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