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アロマオイルを使ったわたしのご自愛方法

「おなじアロマオイルの香りなのに、快/不快のそれぞれを感じるときがあります。
アロマオイルは、自分自身がどういう状態にあるかを知る指標にもなります。
いい香りと感じるときは、そのアロマオイルが持つ効能を無意識に欲しているんです。」

と、アロマオイルのお店で店員さんに言われたことがあります。それ以来、わたしは、自己コントロール感を高めるためのアイテムとして、アロマオイルを使うようになりました。

わたしがアロマオイルを使うとき

  1. 単純にアロマオイルを嗅ぎたいとき

  2. 就寝時と起床時

  3. 身体のセルフメンテをするとき

  4. なんか精神的にイマイチだと感じるとき

わたしが、アロマオイルを使うタイミングは、上記4つに分類されます。
本当は、それに追加して作業するとき、集中力が切れたときにも使いたいと思っています。しかし、今の段階で持っているアロマオイルでは、効能を考えると適していない様なので、断念しています。近いうちに香りが好みで、求める効能を持つアロマオイルを買いたいと思います(宣言)。

具体的な商品名を挙げていきますが、ステマでもPR案件でもありません!!
わたしが個人的にいいなと思っているから書いています。具体的な商品名を出すのも、わたしは商品名をヒントにして自分の状態を把握しているからです。
と、注意事項(?)を先に記載します。

1.単純にアロマオイルを嗅ぎたいとき

これはそのままですね😂
今この香りが欲しい!!となったときに使用します。

他のシーンでは意図的にアロマオイルを使っています。
もしかしたら純粋にアロマオイルを楽しめているのは、このときだけなのかもしれません。

2.就寝時と起床時

就寝時と起床時と書いていますが、毎日使っているわけではありません。毎日使えたらいいなとは思っています。ですが、体調によっては嗅覚が敏感になっている時もあるので、そんな時は使用しません。

就寝時は、副交感神経を高めてくれるもの。起床時は交感神経を高めてくれるものを。
今まで自律神経を測ったことはないので、効果があるかどうかは、正直わかりません。
でも「パブロフの犬」みたいに、この香りを嗅いだら寝るモードといった気持ちの面の切り替えができたらいいなと思って、続けています。

就寝時用のアロマオイルは、他にもあります。ただわたしは、快適な眠りを作り出したかったわけではなく、1日全体を整えたいと思いました。そのため、このルーティンアロマを使用することにしました。

3.身体のセルフメンテをするとき

知らず知らずのうちに身体を酷使してしまって、肩こりや身体が歪んでしまうことがあります。ただわたしにとって、セルフメンテをするのはすごく面倒なものです。やった方がいいとはわかっているのですが、なかなかやろうとなれません。かなりの面倒くさがり屋のわたしにとって、ヨガマットを敷くのはなかなか難易度が高いです。しかもメンテしている最中にも、面倒になって途中で諦めそうになります。

そんなときに、アロマオイルを焚いてオルゴールの曲を流すと、少しはやる気が出ます。リラックス効果のあるアロマとオルゴールで、癒しに適した空間を作り上げています。ただ眠たくなることが多いので、それだけが注意だと思うときもあります。

4.なんか精神的にイマイチだと感じるとき

わたしの1番おすすめのタイミングです!アロマオイルっていいなと感じる瞬間です。

なんでかわからないけど「なんかしんどい/精神的にイマイチ」と感じるとき。
そんなときに、「どんな種類のしんどさ」を感じているかを探っていくために、アロマオイルを使用します。しんどさの根本的な解決策は、恐らく別にあると思います。だけど、「何かの行動を移せるような元気がない」ときに解決のとっかりとして使用しています。

「ストレスケア アロマスプレー」と呼ばれるシリーズのうち、3点を使用しています。
持っているのは、「shiawase」「iyashi」「odayaka」です。
なんかしんどいと感じるときに、上記3点のアロマオイルを順番に試していきます。

はじめに試すのは、「shiawase」です。このアロマオイルで気持ちが晴れたら、ちょっと疲れていたのかなと認識しています。心配をするほどの状態ではなく、香りを嗅いだ後は、基本的には元気になっています。

わたしのなかでは、「思わず笑顔になれる」アロマオイルと位置付けをしています。

この香りを不快に感じた場合は、別のアロマオイルを試します。この場合、黄色信号点灯気味かもしれないと思っています。

「iyashi」というアロマオイルは、「なんかもう無理…。」と無気力気味のときに使うことが多いです。旧商品名が「hirou」だったこともあり、いい香りと感じるときは、かなり疲れているのだと思うようにしています。

「iyashi」を経て気分が少し晴れたら、具体的な解決へ向けての行動をとります。ただそこまで時間を費やせないときは、応急処置として「shiawase」のアロマオイルを使って、とりあえず笑顔になれる状態に持っていくこともあります。

「shiawase」と「iyashi」のどちらでもない場合は、「odayaka」を試します。苦手な匂いと感じることが多く、使う機会はあまりありません。そのことからわたしの場合は、「ちょっと元気が足りていないこと」か「疲れてしまっていること」が精神状態に影響を与えることが多いのだと認識しています。

このアロマオイルの旧商品名は、「iraira」です。この香りがいいと感じるときは、イライラが溜まっているのだと捉えるようにしています。あとで、ゆっくりとジャーナリングをしてみると、何かに対する怒りによってモヤモヤしていることが多いです。

自分にあったご自愛方法を

春は、比較的過ごしやすい気温が多い季節だと感じています。一方で、花粉症や気温の変化、周期的な天気で体調を崩しやすい時期です。それに加えて、新たな環境へ挑戦する人も多い季節でもあるので、何かとストレスを感じることも多いと思います。

わたし自身、例年の春よりも花粉や低気圧にやられて、しんどさを感じています。いろんなことを試すなかで、ストレスのない手軽さで、今のわたしに1番あっているご自愛方法がアロマオイルでした。

調子の良い日々が続くと、ご自愛方法も忘れてしまうので、わたし用のメモを兼ねて書いてみました。
こんなご自愛方法がいいよ!というものがあれば、教えていただけたら嬉しいです🥰

自分にあったご自愛方法を見つけて、なんとかぼちぼちやっていきましょ〜!

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