37.開き直ってみる~2011.3月~
ある意味ひらきなおることも大切!
今まで発作や症状がでたらどうしようって怯えるばっかりだった。
それをただ「大丈夫、大丈夫」と抑えることに、ひたすらエネルギーを使っていた。
なにが不安か、なんで不安か。
それを考えれば不安と向き合うことができると思う。
◇当時の私の考え方
*吐き気、気持ち悪くなるのがこわい
→今までどんなに気持ち悪くなっても
吐かなかったから大丈夫!
いざとなったら吐けばいいし!
本気でやばいときは心配しなくても
自然とでてくる!
胃カメラできたんだからこのくらい平気!
*胃が痛くなるのがこわい
→パニックなる前も年中だったし慣れてる!
大丈夫!
*授業を受けるのがこわい
→いざとなったら保健室
かけこめばいい!
倒れたって誰かしら助けてくれるし
なんとかなる!
*動悸がこわい
→これもいつものこと!
慣れてる慣れてる!おさまるから大丈夫!
ゆっくり深呼吸〜!
*発作が起きたらどうしよう
→起きても苦しいのは少しだけ!
死ぬわけじゃないし
薬飲めば落ち着くから大丈夫!
なんとかなる!!
絶対に落ち着くし何もしなくても
時間が経てば大丈夫!
不安になったときや、出かける前はいつもこうに考えていた。
それでもやっぱり不安になったりこわくなるときはたくさんある。
そういうときは、無理にがんばらないでひたすら休む。
“こわくなっても平気”
“しょうがないこと”
そうに思ってひたすら休む。
無理に元気になろうとしない。
無理にポジティブになる必要も無い。
支えになってくれてる人と話したりすれば少しは安心するし。
頑張りすぎて、余計に疲れたら意味がないから。
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