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料理のとき、わたしは、黒子。

「おいしくなあれ」 といって料理をつくるとおいしくなる。

今まで、そう想いを込めて料理を作ってきました。

ですが、もっとおいしく調理する方法を発見いたしました。


こんにちは 人生の"調え方”を日々探求しています ふじゆか です。

記事を見てくださり、ありがとうございます。


わたし、おいしく調理する方法を発見いたしました!

それは、食材に全てをおまかせして、ただただ無心で調理することです!

!!!ビックリされた方もいたかもしれません。

そうです!ただ無心で、食材にゆだねるのです。

なぜかといいますと、

食材には、それぞれ、もっているエネルギーが存在します。美味しい料理とは、食材それぞれのエネルギーがうまく調和することによって、最大限おいしい味が引き出されると思うのです。

つまり、わたしがそこに想いを加えてしまうと、エネルギーのバランスが崩れてしまうのです。うまく調和しないのです。

それは、プラスの感情でもマイナスの感情でもです。

「え?おいしくな~れ等のプラスの感情はプラスに働くのだから、もっとおいしくなるのでは?」

と思われたでしょうか。

そうですよね。わたしもそう思います。ですが、少し考えてみますと・・・

これが良い、悪い。おいしい、おいしくないなどと決めているのは私たち人間であって、自然界からみたら、実は、良いも悪いもないのです。

ですので、バランスを崩してしまうという点においてはプラスもマイナスもないのです。

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わたしたちのからだはバランスをとって調和することによって、上手に機能してくれています。

たとえば、ミネラルバランスに注目してみますと、カルシウムとマグネシウム、亜鉛と銅、ナトリウムとカリウムは、どちらかが過剰でも欠乏の状態でもからだの不調がでてきます。からだは、このバランスがうまくいうよう、調和がとれる状態へもっていってくれています。

これを整体の施術に置き換えてみますと、痛いやコリ、滞りなどからだに不調がある状態というのは、バランスが崩れ、何かが過剰であったり、欠乏したりしている状態です。

まずは、どこかが からだの本来のバランスであるのかを診て、そのバランスから過剰している部分、もしくは欠乏している部分を探します。

そして、その過剰と欠乏の状態を中庸にもっていくことにより、様々な不調が解消されていきます。


食材たち が 力を最大限に発揮できるよう、黒子のように全力でサポートしながら、今夜も夕食の準備に励んでいます。

無心、無心、無心、食材さんおねがいしまーす!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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人生を❝整える❞ことで、明日が来るのがたのしみになります。
あなたの叶えたい未来はどんどん叶っていきます。
いつも体も心も❝いい気分❞になります。
いつも「しあわせ」な気持ちになります。
*「わたしは私のままでいいんだ」その思いであふれている状態を「しあわせ」とわたしは呼んでいます。
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