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【イベント開催レポート】若手交流会を開催しました

採用担当の山本です。
今回は、1月に当社NYC株式会社主催の若手交流会を開催した、そちらの様子をレポートさせていただきます!
50名近くのM&Aビジネスに関わる同世代の人たちが集まりました。

若手交流会を開催した背景

業界内の横のつながりを増やしたいという想いで開催しています。
たとえばIT業界では、違う会社のCTO同士が友人であったりと、業界によっては勉強会や情報共有を行うことでそれぞれの事業・サービスを磨き合える環境にある業界もあると思います。
日本のPE業界はVC業界と比較して横のつながりはあまり存在していません。
交流会を開いてすぐに何かが変わるわけではなくても、何か面白い取り組みのきっかけの場となれたらという思いで開催しました。

PEファンド在籍者はもちろん、コンサル、総合商社、弁護士、会計士、スタートアップなどが参加

実はこれまでも小規模での自社のオフィスで定期的に若手交流会を開催しており、そこに参加いただいた方が、ご友人を誘ってくださったり、というような形で50名近くの方にご参加いただきました。

【アンケート】NYCを知っていましたか?

PEファンド、総合商社の投資部門の方、すでに独立されている方や、弁護士、会計士、税理士など多様なバックグラウンドの方が参加いただきました。
今回は立食パーティ形式でしたが、会場全体でそれぞれの会話が盛り上がっており、意外なところで繋がりがあったり、新たな発見も多い場となりました。
また、希望者の方には、スクリーンを使って自社のビジネスを紹介・アピールいただく場をご用意し、プレゼンをしていただきました。

プレゼンを実施。

参加者の方には満足いただける内容となりました。


【アンケート】感想を教えてください。

【参加者コメント】
非常に楽しかったです。つながりができた方と話が尽きず、時間いっぱい交流を広める事ができました。次回があればまた是非参加したいと考えております。もう少し特定の士業の方など、交流を持つことができたらよかったかなと思いました。

中小企業投資ビジネスで、若手が果たす役割

ベンチャー投資ビジネスのように、中小企業投資ビジネスも若手がもっと自分たちの考えや感性を生かし、良いなと思ったことをスピード感を持ってできる業界になったらよいなとNYC株式会社では考えています。

今回は独立している方も参加いただきましたが、従来のPEファンドや投資会社では上の年代の方のやり方に合わせる必要があったり、最終的な意思決定に時間がかかったりすることが現状ではないでしょうか。

NYC株式会社のメンバーでは、上司・先輩から言われた仕事ではなく、自分がこの案件はこうしたい!と自分事としてやることで、同じ業務でも仕事のスピードやアウトプットが全然違うと感じているそうです。
誰かにせっつかれてちょっと休みたいな、ではなく、自分の経験としてプラスになる、ノウハウが貯まる、という感覚を持ちながら働くことができています。

今後の開催について

今後も、今回のような大規模の交流会は年に2回程度、目的を絞りすぎずに開催していきたいと考えております。人数、会場ともに大きくしていけると嬉しいですね。

もちろん、会場でNYCメンバーに声をかけていただける方や、入社を検討いただける方も歓迎です。

▼NYCでは新しいメンバーを募集しております!
 下記URLからご応募をお待ちしております。


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