見出し画像

講演会第二弾【オンライン学習でできること、できないこと】11/14開催

新しい教育の形を学ぶ機会をつくるをスローガンに千葉県流山市で活動をしています「Nagareyama Challenge for Education(ピーナッツ)」です。

11月14日、【オンライン学習でできること、できないこと】を出版された千葉大学付属小学校 専任教員・ICT教育主任 小池翔太先生をお招きし、【オンライン学習でできること、できないこと】について流山の事例も取り上げながらお話していただきます!

※追記11/12
youtubeライブ配信の準備ができました。当日ログインできない方も、下記のURLからご視聴いただけるようになりました!https://youtu.be/XXtCF_URsGs

令和2年2月27日(金)に全国一斉休校の要請が発表された時、千葉大学付属小学校ではすぐに千葉大学にアカウントの発行を依頼、3月2日(月)からオンライン学習をスタートさせました。 

あの時、全国の学校が、いつまで続くかわからない休校の中で、試行錯誤の連続の中でのオンライン学習を模索していたと思います。千葉大付属小では休校の次の日から、様々なチャレンジが始まりました。

実際にどんな事をされていたのか、各教科ごとの事例も含め著書【オンライン学習でできること、できないこと】でも詳しく紹介されています

休校は解除されましたが、GIGAスクール構想により予定では2022年までに、小学生から高校生までの生徒全員にPCが用意されます。既に導入が始まっている学校もあるかもしれません。
与えられたPCをどう活用していくのか。
既に試行錯誤をされた千葉大付属小の先生方のチャレンジから、学べる事が沢山あります。

当日は、一人1台PCが配布される時にどのようなことが起きたか。学校での学習でどのように利用したか。PCのサポートを保護者が行うようになったのはどのような経緯があったか。などを流山市の事例もあわせてお話しいただきます。

実際に小池先生のお話を聞いてみたい!という方、流山市の方でなくても申し込めます! 講演会の申し込みはこちらから 

 イベントの内容はこちらから 




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?