今日の詩
渋谷に行きました。
記憶に無いくらい前に行ったので、久しぶりの東京旅。
そこで感じた人々を詩に残したかった。そんな詩がこれです。
洗濯機の洋服たちがぐるぐる回ってる姿と、色んな人がすれ違って忙しなく歩く姿が重なるように感じて 洗濯機の中にいるような気持ちになりました。
色んな人の表情とかを見るのが好きな私は、色んな人をちらちらと観察しつつ渋谷をお散歩したのだけど 疲れた顔をしてる人がわんさかいて心配になってしまった。
誰かに頑張りを見て欲しい、誰かに認めてもらいたい、誰か助けて欲しい、夢を追いかけて私きたんだよね?そうだよね 人生って苦しい 押し切って上京したのに...でも現実ってなんでこんなに厳しいのと思ってそうな人がたくさんいて、お願い そんな洗濯機の中にいる私を誰か干してくれよ!と叫ぶような気持ちをキャッチしてしまった。
東京は洗濯機の中みたいだ。