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はじめてみよう。

はじめまして。
私は、にゃんきーと申します。
鹿児島の片田舎に住んで、家事と内職をしながら絵本等の作品制作をしています。
目下アトリエ兼、交流場所にもなるタイニーハウスを造るのが夢です。

この度、鹿児島県内(場所は不定)で心の話が出来る場所作りをはじめようと思い至りました。

私は人生の前半に闇(病み)パートをもってくる設計をしていたようで、随分長い間、摂食障害や鬱を経験してきました。
追々その話もして行きますね。

そうして闇に紛れて生きる〜♪と過ごしてきた中で感じていたことは、精神論を掲げる組織が多い割に心や精神世界の話題が日常会話にあがることはほぼないし、「風邪引いたんだよね」は口に出せても「鬱になったんだよね」は話題にし辛い風潮(鬱患者を守るためセンシティブに扱っている面もあると思われるが)があるということ。

心の病は歴史的にも隠されてきた実態があるし、肉体みたいに目に見えて解剖することが出来ない心は、その機能や治療方法だって正確に判明していないために一般的に扱いにくいのは理解できます。

ただ、心の内を誰にも話せないまま、いつの間にか社会からフェイドアウトしていき、生死の境さえ超えていく命があるということを思うと、もう少しラフに心について話せる機会があってもいいのではないかな〜と、今だに話せる場を探している私自身のためにも思うのです。

自分自身が長くこの問題と過ごしてきたので、話したくらいで回復に至るとも思われないけれど、心の病を難しいものや奇異なもの・忌むべきものとして扱わず、人生のある地点の姿としてありのままを認めるとき、病を抱えて生きることへの抵抗感は薄れていくのではないかと感じます。

私はカウンセラーでも臨床心理士でもありませんからアドバイスや診断は出来ませんし、心理学談義にもお付き合い出来ませんが、お話を聴くことは出来ます。

気張らずゆるゆると安心して話す機会があれば、きっと心の内に根差した不安を大きく育てずに済むはずです。

まずは定期的に開催できる場所を探してみようと思っています。

そして行く行くは、ゲストをお招きして心について語らうインタビュー番組を制作し、世界にむけて発信していくことが目標です。

心の問題は個人のものではなく、社会や環境など人間を取り巻く全てのものが影響しあって起こる事だと考えていますので、様々な状態にある方々に、広く心について考える機会を提供出来ればと思っています。

目指すは、心のことを安心してオープンに話せる土壌づくりです!

体の健康だけでなく、心の健康についても気兼ねなく相談できる世界になることを願って活動をはじめます。

こちらのnoteを使って今後は活動報告をして参りますね♪

読んで頂きありがとうございました!

#いま始めたいこと

おかげさまです❗️ ありがとうございます😊💖