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自分が書いた文章が読まれない人には○○○が足りない

最近フォローさせていただいた方の記事が、
めっちゃ的を射ていたので、シェアします。

その記事はこちら↓


私がごちゃごちゃ書くより、さわらぎさんの記事を読んで貰えば、
わかりやすいし早いんですけどね。

さわらぎさんの見解によると、
自分の思いがまとまらない、届かない人に足りないのは、

語彙力でも
文章力でも
構成力でもなく、

「読解力」です。

とのこと。

うわっ! ヤダッ! 耳痛い!!(∩゚д゚)

そう、必要なのは

今、相手が(自分に)なにを求めているかをつかむ読解力です。

そりゃそうだ。

これは文章だけでなく、商売、起業全てに言えることですけどね。

noteとか見ていても書くテクニックについての話は
溢れかえっていますが、
読解力を重視する様な記事ってあんまりなかった気がする。

でもって読解力をつけるのって結構ハードル高いかもしれません。

現代文でも解釈とか意外と難しかったもんね。

ただ、これを攻略すると人を惹きつけられる様になるんだろうな。

だって相手の気持ちを汲み取れる様になるわけだから、
読み手が心地よいものを提供できる様になれば、人気も出るよね。

そう言えばお店でも、体裁整えて綺麗なお店なのに、
いつの間にかなくなっちゃってたりする所もある。

逆にそんなオシャレって程でもないのに、
ずっと親しまれているお店もある。

それはお客さんに対して読解力が高いお店なんだろうな。

そしてお客さんに対してだけでなく、
自分に対しても読解力は必要かもしれない。
(意外と自分が思っている自分とは違う自分を他人は見ていたりする)

お客さんの目を通した自分をどこまで知れるか?

自分は何もおかしくないと思っている事でも、
お客さんからしたら「?」と思っている事もあるかもしれない。

お客さんの心を知るにはフィードバックをもらうのが一番なんだけど、
それができない時もあり・・。

そういう時は、やっぱりいろいろやってみて、
お客さん(読み手)の反応を見ながら
試行錯誤するしかないんでしょうね・・。


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