診断迷子にならないために、確認しておくべき項目まとめ【イメコン選びの前に編】
こんにちは。ニャンです。
今回はイメコン受けたいなと思っていて、これからイメコン選びをされる方向けの記事となります。
はじめてのイメコンで診断結果をうまく活かせなかった経験からまとめてみました!
これから受けるようと思っている方の参考なれば幸いです。
イメコンは受けるだけでは変われない
私自身、初めてイメコンを受けた時に、情報収集もままならないまま、また事前準備も何もせず、「診断受けたら似合うものがわかって、服選びに迷わなくなるんだ!」くらいの感じで、どんだけ頼るん?ってくらいお気楽に受けてしまいました。
でも診断結果って結局ただのデータなので、それを「活かす」という行動が必要です。
もちろん活かすのは自分。ということは、自分のことを知っていないとデータをうまく扱えないのです><
診断後に結果を活かすためには診断時にいかに活かすための質問ができるか
ここがかなり重要だと思います。
私はここが完全にすっぽ抜けていて、というかアナリストさんが懇切丁寧に教えてくれるものくらいに思っていました。
サイトに書かれている、「診断後にあなただけのパーソナル資料をお渡しします。」みたいなやつを本当に素直にそのまま受け止めていたのです。
ですがおそらく大体のサロンが、その人個人向けというよりは、各スペックの基礎情報が書かれた資料だと思われます。
本当に自分向けのパーソナルな情報は質問しないと引き出せません。
診断を楽しむ&活かすために
ということで、診断を無題にしないために事前に押さえておくべきポイント4つを確認していきます。
❶ 現状把握
❷ 目的を明確にする
❸ 好みを確認する
❹ 気になっているポイントを確認する
これらを明確にすることで、ただ自分のスペックを知りたいだけの人が診断後に無駄に結果に振り回されるといったことを防げたり、悩みのある人が診断を活かすための準備に繋げることができます。
ではそれぞれの項目を細かくみていきましょう。
❶ 現状を確認しよう
現状のファッションやメイク、そのアイテム選びに
A. 悩みはない。満足している。変えるつもりはない。
B.(ほんの少しでも)気になることがある。違和感がある。変えたい。
診断を受けると、ほとんどの方は普段の服選びやメイク時に自分のスペックがチラつくようになると思います。
でも、診断受けたときはなんとなく知りたいだけだったからその場であまり質問しなかった場合に、診断後スペックが気になって無駄に迷子になってしまうなんて事も。
そんな時には受ける前の現状に立ち帰ります。
現状に満足していたなら、スペックに振り回されずにこれまで通りの服・コスメ選びを楽しみましょう!
ほんの少し、1ミリでも違和感や変えたい気持ちがあるならBでいきましょう!
❷ イメコンを受ける目的を明確にしよう
理由やきっかけは人それぞれ、様々あると思いますが、目的をしっかり明確化することで無駄に迷子になることを防ぎます。
A. 自分のスペックが知りたいだけ
B. 受けた診断を普段または特定の場面に活かしたい
当たり前すぎるとは思いますが、ここをしっかり明確化して客観的に確認しておくことで無駄な診断迷子を防げます。
Aの場合は診断後、もし買い物などで自分のスペック情報がチラついて迷ってしまいそうになったら、どんな目的でイメコン受けたっけ?と立ち返れるようにするといいと思います。
単純に診断を楽しみ、自分のスペックを知ることが目的であれば、スペックは一回切り離してみるといいと思います。
そして、これまで通りの選び方で楽しみましょう!
Bの場合はこの次の項目で好みついて確認しましょう!
❸ 好みのあり・なし、許容範囲を把握しよう
この次の❹と合わせることで、診断を受ける際のスタンスやアナリストさんにする質問事項に反映します。
私はここを深く考えずに初めてのイメコンを受けて診断後に迷子になりました😭
ファッション(メイク含む)のテイストに
A. 好みは特にない
B. 好みはあるが許容範囲は広い
C. ハッキリとした好みがあり、許容範囲が狭い
D. 絶対に着たくないテイストがある
ABCのいずれかプラスDが当てはまるかどうかで考えてみてください。
例えば、カジュアルも好きだけどモードも憧れる、でもコンサバ系は絶対着たくない場合はBとDといった形になるかと思います。
❹ 現状で気になっていることを整理
A. 似合うファッションやメイクのテイストが知りたい
B. 体型が気になっている
C. 顔のくすみやしわなどが気になる
これは受けるメニューと❸の好みの項目と合わせて、診断時にする質問の準備に活かします。
A=顔タイプまたはパーソナルデザインなどのテイスト診断
B=骨格診断
C=パーソナルカラー診断
確認した項目を洗い出しておきましょう
まずはここまで洗い出してみてください!
次回はいよいよこの情報をもとにイメコン選びや診断前にしておく準備についてまとめていきます。
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