毎日お散歩　植物の生命を感じる旅

陽の光に照らされ輝く琥珀色。枝が裂けて樹液が滴り、寒さでそのまま固まった状態らしいです。

この茶色の濃さ。冬を凌ぐ力強さを感じます。尖っているけど、息遣いのような温もりが不思議と伝わってきます。

役割を果たすその瞬間まで大事に種を内で守っている。じっと待ち続けている。

皺すら光沢を放ち輝きが増している。知らず魅了される。

なんだかリズムを感じる。生命のリズム。

サルノコシカケ？昔小学校の先生が話していたっけ。。採るのを友達と競ったやらなんやら。。。こんなところにもあるんだ。。。

生命がぎゅと詰まった蕾。しまいきれずにもう溢れ出している。。。鮮やかなエネルギーの色に惹かれる。

コロンとして可愛らしい。なぜかお雛様を思い出してしまう。。。

もうすぐ。。。もうすぐだ。。。。

弾ける瞬間を心待ちに。。。

自然界の模様はなぜこんなに可愛らしいのか。。。

よく見るともはや芸術。。。

生命の不思議。。。

今回の実の中でいちばん小さな赤い実たち。赤ちゃんの小指の爪より小さいくらい。そんな小さな実の中で次の生命が蓄えられているんだ。。。

こちらは黒い実。ぎっしり。。。いくつが来年芽吹くのだろう。。。

蜜柑がより色濃くなっている。もうすぐ食べ頃ですね。。。じゅる。ハッ！今日も今日とてお付き合い頂き、ありがとうございました✨