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鼻炎手術後日記〜まとめ〜

今回の鼻炎の手術後のケアの鼻うがい通院は無事8月後半に終え、
8月31日に本院の方まで行きCT撮影とビフォーアフターの説明の診察で無事終了となり、
次回は1年後に経過診察となりました。

ようやく一大イベントをひと段落させることができ、ホッとしています。

また、ついに終わったか、、より、もう終わった?ってぐらいあっという間でした。

まず、骨の曲がりは先天性ではないです。
明らかに右向きで寝ると落ち着いて眠れていたので、
幼少期からのクセで骨の量が右寄りに向かったのだと思います。
耳も左と比べると畳まれ気味ですし、術後もしばらくは右向きで寝ると骨に重みが乗っかってくる感覚がありました。

つぎに骨矯正術は単にまっすぐにしただけではなく、余分な腫れた肉をくり抜いて鼻の通りをよくします。

写真で観るとくっきりと空間が空いていますが、違いはそれほど感じません。

また、僕の場合、発作的に鼻水が出たりするのは変わりませんでした。

通院、薬局の手間を惜しまなく、副作用などもなければ、
プソフェキというアレルギー性鼻炎薬が1番鼻水を一日中シャットダウンしてくれます。

プソフェキはニキビがすごかったのでやめました。

そんな経緯です。

ちなみに、術後、鼻の通りがよくなると、耳の持病である耳管開放症が悪化すると紹介状を書いてもらった最初のドクターに言われたので、
つぎは耳の中にピン挿入かな、、。
と覚悟していたら、
逆に術後から漢方飲めなかったのもあり、続けなくなったのですが、
今んとこ症状が出なくなりました。

奇跡的によく作用してくれたようです。
それだけでも最大の恩恵だな、と思っております。

この辺りで今回の鼻炎日記を締めます。

お読みくださりありがとうございました。

#日記 #エッセイ #鼻中隔湾曲症 #後鼻神経切断術 #鼻炎 #鼻水 #手術

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