鼻炎手術その後と病院のキャッシュレス決済について
鼻炎手術後のケア月間がはじまりました。
といっても本日7月12日で2回目になりますが。
行ってまいりました。
やることは、鼻うがいを中心とした、奥のかさぶたを徐々にふやけさせて掃除してゆきます。
六本木で木曜日に担当された、めちゃくちゃ優しく丁寧にやってくれる女医さんが、やはりシフトで流山おおたかの森にもいらっしゃって、処置してくださいました。
かさぶたや鼻水などを除去する吸引機のような掃除ノズルの機械を使い、あとは基本的にはそれで鼻の中を綺麗にします。
なんでか僕が受けた大きな手術もできる環境なのに、おぼんが小さかったり、鼻うがいのポンプが若干機能的に足りないので、規模は小さくなりました。
最先端クリニックなのに道具を統一できないのが謎です。
あと困ったのが7月の残り2回後に院長の診察を受ける必要があると判断された場合、六本木まで足を伸ばさなければならないと受付で言われました。
六本木で手術後の1回目の鼻うがいをした後、流山おおたかの森で次回診察される際はこの封筒を受付へお渡しください、というやりとりもありました。
電子カルテをパソコンを使って管理されてるのに、うまくクリニック間をまたいでの営業の仕方を知らないのかわかりませんが、今時それはないでしょう、と。
最寄りの総合病院では、クレカ払いがカウンターでしかできなかったのですが、最近自動精算機に対応しました。
定期通院の心療内科ではキャッシュレス決済すらありません。
某ブロガーでカメラマンなど様々な肩書きを持つ方が、最近はやっとコロナが海外旅行できるぐらいまでwithしてきたので、ヨーロッパの街並みを撮りに行っているのですが、イギリスだけは完全キャッシュレスらしいです。
それを聞いて日本も本気で政策してくれたら、完全キャッシュレスも不可能ではないと考えています。
とりあえず医療界は統一してほしいですね。。
どこか役所と似たところがあると思います。
そんなこんなで薬局もキャッシュレスに対応してきている中、流山おおたかの森では現金のみでした。
小学生でもわかりそうな、お客さんが快適に利用してくれる運営の仕方がわかってない経営者がいかに居るか。
どんな価値提供でもそうですが慢心している証拠ですよね。
高度な技術について話しているわけでもありません。
めちゃくちゃハードル低い目線で見ていると思いますよ?
実例が豊富なんですから特別な金持ちしか導入できないことを嘆いているわけでもなく。
とりあえず統一性のないサービスへの意見でした。
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