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アルコールより安心な“消毒液”は「水」

わたしたちの生活には“消毒”が必須となりました。

それに伴い、わたしたちの生活には、衛生面・健康面の不安の数々が付きまとうように。お店に陳列された食品や日用品に、ウイルスは付着していないだろうか。この除菌スプレーは自分や家族にとって安全なものだろうか。こんな感じで、ほぼ毎日、心配事に囲まれて生きていると言っても過言ではないでしょう。

しかし、市販の除菌スプレーやジェルは、強いアルコール性のものだったり、聞いたことのない成分が入っていたり、いま私たちが感じている不安を煽るような商品が多いのが正直なところ。

そんな心のもやを晴らしてくれるような除菌液、「微酸性電解水」というものを知っていますか?

微酸性電解水は、無色無臭で水道水と変わらないにもかかわらず、除菌・消臭効果のある水。厚生労働省による定義は下記の通り。

希塩酸を無隔膜電気分解することにより生成される電解水のうち、有効塩素濃度が10~80mg/kg (ppm)かつpH5.0~6.5のもの。2002年官報第3378号にて食品添加物認定。

出典:厚生労働省医薬局食品保健部基準課長通知(食基発第0610001号)

わたしたちNUTSがセレクトしているのは、「ZERO  MAKER」。この微酸性電解水はひと言でいうと、“アルコールよりも除菌力が高く”、水道水と成分がほぼ同じなので“人の肌や食品に触れても安全”な除菌液です。

人にやさしく、安全な「微酸性電解水」

その安全性は上の表の通り。食品添加物の殺菌料に指定されており、触れたり、万一飲み込んでしまっても無害です。これならアルコールに弱い人も、何かと敏感な子供でも安心して使用できます。もちろん飲用ではないので飲まないようにしてください。

強い「殺菌力」を持ちながら、食品の除菌もできる

では、効果はどのようなものでしょうか。

微酸性電解水は、アルコールなどに比べて150倍の殺菌能力を持ち、生命力の強いウイルスにも効果が期待できます。時勢的に避けては通れないコロナウイルス対策にも有効。

外出時、身の回りの消毒はもちろんのこと、水道水と同じ成分であるため、買ってきた食料品にもさっと吹きかけて除菌することも可能です。

人が生きる上で大事な“食べること”の安全に気を遣うことは、この不安な時代に心の安寧を保つ一つの方策のように思います。

ペットや衣服…不快な「臭い」を解決

さらに注目すべきは消臭効果。微酸性電解水は、嫌な匂いを発する“アンモニア”を分解し、水分と無臭物質にしてくれるそう。

だから例えば、部屋にこびりつく“ペットの臭い”や、毎日履くからお手入れのしづらい“靴の臭い”など、生活にある不快な臭いを消すことができます。また、対処するのがむずかしい“介護”の臭いにも効くといいます。

除菌・殺菌と臭い問題の両方を解決してくれるのが、微酸性電解水の凄みです。

スプレーのサイズは4つ展開。家用、出先用など、自身の生活習慣にあうものを選ぶことができます。


環境にも優しいアルコールスプレーもセレクトしています

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