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【家作り】第3次間取り戦争勃発。リビング階段編

本当は第6次間取り戦争ぐらい勃発している住宅系noter NuruKingです。

HMと4月に契約してから、月1の打ち合わせを経て、大まかな間取りは決まったが、階段の配置で再び第3次間取り戦争が勃発した。

階段の配置

間取りを決める上で、最重要となる階段位置を半年以上経つのに未だに決めらるない我が家。階段の配置が決まらないと、1階、2階の部屋の配置が確定出来きない!!!

階段の配置を決められない、長い間取りスランプの理由は下記の通りである。

①着工が土地の関係で来年1月のため、ろくに考えず怠けた結果、気が付けば10月。今月の設計士との打ち合わせ前に、階段の配置は必須で急激に焦りだす。

②リビング階段か、廊下階段か夫婦の意見が食い違う!私は来客時や喧嘩した時など、顔を合わせなくても良いように廊下派だが、妻は子供と顔を合わせないのはあり得ないとリビング派。
しかし、色々調べるうちにスケルトン階段の魅力にハマり、リビング階段派に吸収される。

③リビング階段派閥でも、標準階段とスケルトン階段で抗争が始まる。理由は高額な費用で、標準であれば0円のところ、鉄骨スケルトンだと100万円以上の追加費用がかかる。

妻はリビング階段派のだけで、わざわざ高額な費用をかけて鉄骨スケルトンにするつもりは、最初からなかった。

①から着実に②③とステップアップしてきたのに、高額すぎる贅沢品のお陰で、再び3歩進めば2歩下がると言う状況だ。リンビング階段編の次に記事にするが、我が家では耐震等級3、床暖房、Warm vita(断熱)等のオプションを検討しており、リビング階段を導入したいがために、妻希望のオプションをコッソリやめて費用を浮かす提案した。

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もちろん猛反対の末、8割方決まっていた間取りの変更と提案を営業に依頼する。

数週間前の話である。

スケルトン階段を止めるか、他のオプションを一部諦めるか、はたまた廊下階段にするか決断の時が刻一刻と迫ってきた。考えて、考えて、考えた結果・・・・・スケルトン階段含め、オプションは全て叶える事にした。恐らくどれか一つでも妥協して家作りを進めても、必ず事あるごとに夫婦喧嘩火種となるだろう。つまらない事で喧嘩するより、長い人生で考えれば必要経費だと落ち着いた。

また今更ながら予算を明確に決めていなかった事が、進捗や決断を遅らせた原因だろう。今回の件で、改めて我が家が目指す予算を妻と話し合うことが出来た。

これが先日の日曜の話である。

とは言え、既に約100万の予算Over、今後更にオプション追加、外観、外構等で予算が膨れ上がる可能性があり、まだまだ間取り戦争は終わりそうにない。

何よりも身の丈にあった買い物を出来ているか、noteを執筆しながら自分自身に問いかけたい。

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by 住宅系noter NuruKing






執筆のためのガソリンとして、缶ビール購入します。飲めば呑むほど、酔拳のように良い記事書きます。騙されたつもりでサポートお願いします。