十数年前に柳澤桂子『癒されて生きる』(岩波現代文庫)を読了済み。著者は謎の病気で医師に相手にされず、偶然飲んだ薬で助かった。いま考えれば当時日本で認知されていなかった、線維筋痛症の類いではないか。身体に異常がないと態度が冷たくなる医師は今でも多いが、患者や心身相関を信じてほしい。
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