悟塔雛樹 2023年11月3日 09:20 以前ご紹介の志村真幸『未完の天才 南方熊楠』(講談社現代新書)。熊楠がほとんどの仕事を未完に終わらせたのは、「研究を終わらせたくなかったから」のようだ。彼にとって学問は手段ではなく、楽しむ目的そのものだった可能性が高い。彼の業績の偉大さを考えると、成果主義を見直す必要を感じる。 いいなと思ったら応援しよう! 私の拙い記事をご覧いただき、心より感謝申し上げます。コメントなどもいただけますと幸いです。もしサポートいただけました際には、創作活動に有効に使わせていただきます。応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします! チップで応援する #読書 #つぶやき #成果主義 #講談社現代新書 #南方熊楠 #後藤雛樹 #脱成果主義 #志村真幸 #未完の天才南方熊楠 4