「普通」に生きるということ
けしごむを食べているような気分だ。
毎日、つまらない会社に行き、東京在住なのに、手取りは20万に届かない。
わたしが仕事を頑張っても、上司が部長に却下されたらそこですべてはリセット。
そんな日々。
心の支えは、きちんと作っておいた。筋トレと、習い事。
つまらない仕事も、くだらない先輩の戯言も、週末のわたしには関係ない。
でも、ほんとうにそうなのだろうか。
牙を取られた気分だ、なにも味がしないから。
つまらない世界で、ちいさな面白さを探していくことになんの意味があるんだろうな