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もっと楽々コピペで立案!ボディイメージ混乱の看護計画

ボディイメージ混乱の看護計画

<定義>
ボディーイメージ混乱とは、容貌・外見・機能の変化によって自身が思い描く姿や機能に対してのイメージが混乱している状態である。

看護計画

疾患:
既往歴:
治療内容:

目標
容貌や外見の変化についての思いを言葉で伝えられる(または相談出来る)
機能を喪失した思いを言葉で伝えられる(または相談出来る)
容貌や外見上の変化に対して適切な補助・補正用具が使用できる
失われた機能に対しての代替手段を獲得できる

O-P
1.ボディイメージ混乱の原因
2.性格、人格、気質
3.価値観
4.信仰の有無
5.障害受容の段階
-フィンクの危機モデル
-キューブラー・ロスの死の受容過程
6.ボディイメージの変化についての発言内容
7.変化した部位に対する反応(過度に誇示する、拒否反応を示す、自傷行為など)
8.身体的反応(食事摂取状況、睡眠状況など)
9.情緒的反応(悲しみ、怒り、不安、恐怖、無力感など)
10.行動的反応(混乱、動揺、泣くなど)
11.ボディーイメージの変化に関連した身体的苦痛の有無、程度
12.ボディーイメージに関連した変化に精神的苦痛の有無、程度
13.疾患、治療、予後の理解度
14.他者との交流の有無
15.家族関係、キーパーソンの有無
16.ソーシャルサポート(社会的支援)の活用状況
-情緒的サポート:共感や愛情の提供
-道具的サポート:形のある物やサービスの提供
-情報的サポート:問題の解決に必要なアドバイスや情報の提供
-評価的サポート:肯定的な評価の提供

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