見出し画像

もっと楽々コピペで立案!急性混乱リスク状態の看護計画

急性混乱リスク状態の看護計画

<定義>
急性混乱とは、短時間に進行する可逆的な障害が、意識・注意・認知・知覚に突然発症した状態である。

看護計画

疾患:
既往歴:
治療内容:

目標
現実と非現実の違いがわかる
混乱が減少する(またはなくなる)
自分の考えが整理できる

O-P
1.疾患、既往、治療内容、検査データ
2.意識レベル
3.表情、言動、話すペース
4.情緒の変化
5.コミュニケーションの可否
6.認知機能 (せん妄・うつ病・認知機能、高次脳機能障害などの有無)
7.幻覚、妄想、作話の有無
8.安静度
9.活動状況
10.危険な行動の有無
11.ルート類気管チューブなどの有無
12.疾患、治療についての理解と受け入れ状況
13.入院前の生活環境、家族関係、キーパーソンの有無
14.ソーシャルサポート(社会的支援)の活用状況
-情緒的サポート:共感や愛情の提供
-道具的サポート:形のある物やサービスの提供
-情報的サポート:問題の解決に必要なアドバイスや情報の提供
-評価的サポート:肯定的な評価の提供

ここから先は

513字 / 2画像 / 2ファイル

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?