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子どもと視覚を共有してみる👁️

見慣れてくると気づかないものですが、保育園の中は『子ども目線』に合わせたものがたくさんあります😊
例えば、私の担当する子どもたちが使う出入り口のロッカーには一つ一つに画用紙でイラストがつけられていて、もちろん全てが子どもの背丈に合わせて、子どもの視線で設計されていることがわかります。
🚁🚁☜例えばロッカーにあるイラストのヘリコプターを指差した子どもは…保護者のお迎えの時『こえは?』、『へいこぷた』と周りの大人に話しかけたり、『ばばばばば』と擬音語を使ってヘリコプターの真似をしたりします。これは、子どもの目の高さに合わせてロッカーにイラストをつけたことで『子どもが自分のロッカーに書いてあるイラストを認識する→自分のロッカーがわかるようになる』という視覚を利用した工夫ということなんですね😆🚁✨
他には、広い遊戯室では明るいビビットカラーの遊具が目立ちます🤹🏻‍♀️🤹‍♂️明るくて、楽しそう‼︎ 子どもたちの好奇心を視覚から刺激して、伸び伸びと遊べるような工夫がされていることがわかります😊✨

子どもたちは周りの大人の姿勢や雰囲気に敏感です😳大人をよ〜く見ているなぁと感じます。例えば、大人の表情を見て判断する姿😠←叱っている顔を真剣に見つめるなど、子どもたちは視覚から大人の感情を読みとるんだなぁと感じます。

また、子どもたちは好奇心旺盛です‼︎🙄 物の形や色がわかるのが興味深いようで、手本を見て手振りを楽しんだり、ペープサートをじっと見たり😊視覚からどんどん興味を広げていくようです。

『こどもの視点カフェ』が4月27日にオープンしたようです。どんなカフェなんですかね🙄⁈楽しそう✨✨子どもの視点‼︎体験してみたいです❤️

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