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バイトでミニ店舗改革。

皆さん!お昼ご飯ってお弁当派?外食派?
最近、リーズナブルな定食屋さんや、健康に気をつけた定食とかも出てきてお昼は外でもいいかなと思うんですが。。。

僕は、お弁当派です!(笑)

どうも!nurieです!

今回は、私が大学生時代に店舗改革した(自称)お話をします!

就活生の方や、転職先をお考えの方も多少は参考になると思います。(笑)

諸事情により、アルバイト先は控えさせて頂きます。
ご了承くださいませ。
この記事では、アルバイト先を”A店”と表現します。

1.入社してからのギャップ


私は、大学入学と同時期にA店にアルバイトとして入社しました。

高校の頃からアルバイトはここですると決めていたので、迷うことなく応募しました。

いざ、入社したもの外と内では、ギャップがあり社会の洗礼を受けました(笑)

私のアルバイト先は、数あるアルバイトの中でもマニュアルや、人材育成が綿密に組んであることで有名で、、、

入社数ヶ月にして辞めたいと思いました。

「キツすぎる。。。」

それからずっと「辞めたい!」と思っていても、怖くて行動には起こせませんでした。

当然、入社しているので出勤しないといけないので出勤した際は、血眼になって他のアルバイトに引けを取らないように業務に取り組んでいました(笑)

何だかんだ入社して2年が過ぎ、気付けばある程度の業務はこなせる様になっていました。

それにフッと気付いた時は、めちゃめちゃ嬉しかったことを今でも鮮明に覚えています。

そんな中で私が、アルバイトでもミニ店舗改革をやってのけた内容を赤裸々にお伝えします。

2.アルバイト退職率を減らした

アルバイトの人数を5人から15人に増やしました。

入社してからアルバイトの入れ替わりが激しくて仲良くなっては、辞めてしまいと働く上では楽しくありませんでした。

単にたまたま入社してきたと言う可能性もありますが、私が行ったことは、実際に退職した元アルバイトスタッフに辞めた理由をヒアリングすることでした。すると、複数人の元アルバイトスタッフが腹を割って本音を言ってくれました。

理由はみんな一致して同じ理由で退職したことが判明。

その内容を解決するためには、私一人の力ではどうにもできませんでした。

誰かの力を借りなければならないと考えた結果。

店長に言うことが一番の解決策だと思いました。

その結果、退職する学生アルバイトが激変して、気付けば15人まで増えました。

この行動で結果が生まれたかどうかはわかりません。たまたま入社した可能性も十分ありえます。ただ、意見を共有しないままでいると入社してきたもののすぐに退職していたことも十二分考えられます。

3.さいごに

さいごに、一言でまとめると相手の意思を尊重しつつ相手に自分の意思を伝えた方がいいと言うことです。「みんなもやっているから!」など周りを気にし過ぎて自分の意思を共有しないままで終わると悩みは解決しません。たとえどんなに相手に改善してほしいことがあっても意思を伝えなければ、改善の見込みはないでしょう。だからと言って意思を主張し過ぎると反感を買ってしまうので、あくまでも相手の意思を尊重することが大切です。相手に自分の意思を聞いてもらうには、相手の意思を聞き入れましょう。すると、自分が先に意思を伝えるのとでは、相手の傾聴性が違ってきます。相手の意見に対して否定的な言葉を発する時も同じようなやり方をすると反感が軽減されます。

相手と自分がWIN-WINになるように心掛けましょう






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