nununu14sai

永久保証の私だから

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最近の記事

どうやって文字で考えるんですか?

わたくし曰く 絵くらい練習すれば誰でも描けるようになる。私は小さい頃から絵をたくさん描いたので、その時間でサッカーとかお喋りとかしていた人より多少はうまく描ける。でも、みんなも毎日デッサンするのと理論を勉強すれば1ヶ月くらいでなんでも描けるようになる。2年もあれば私立美大は入れる。生まれつきの、もしくは幼少期に育まれるセンスとかいうのは迷信で、理論に基いてコラージュすることがデザインである。今から本をいっぱい読んだり夜に溢れる物をよく観察するのをいっぱいやれば、誰でもそれっ

    • さる小の記録2024

      さる小遠征、楽しかった! 写真を撮る余裕が無かったため、チームSBQアイドル部で参加した私の記録をXで収集した写真と共に残しておきます!みんなへ、写真勝手に使います!よろ! 初日は移動、買い出し、荷降ろし、バーベキュー。東京から群馬、遠い、運転飽きた。ましろメンバー、ひよりメンバー、お客さん1人を乗せた。同乗者がいるとレンタカー代が格段に安くなり、良い。車種ヤリス。最近はカーシェアで借りれる普通車だいたいヤリス。名前がかっこよくないけど人気なんだね。 さる小到着後、とりあ

      • 裸眼信者

        あなたたち人間は、人と比べることで例えば肌が汚いとか、薄毛とか、鼻が低いとか、生まれ持った容姿が気に入らないこともありますよね。そのままの君が美しいなんて言われても、肥大化しすぎたコンプレックスが邪魔をして素直に受け止められないのはよくわかります。 医療の力で色々とカスタムすることで解決を試みるのはかっこいいと思います。文明から生まれた自己研鑽の形のひとつとしてどのように発展していくのか気になります。 それはそうと、私は一つだけどうしても気に入らないカスタマイズがあるのです

        • 生き物苦手板に居場所を求めた頃に

          昔から、人以外の動物を可愛いと思うことができなかった。動物が「かわいい」とはどんな外見的特徴を指すのか、定量的に示せないのに「かわいいな〜」などと言うのは、なんていうか「かわいさ」に対して無責任だと思った。自分の気持ちには秩序があるべきで、気持ちに基づいて使う言葉には責任を持ちたいから。 明確にかわいいものといえば、二次元美少女だ。目が大きくて少し離れていて、鼻と口が小さい。顎も小さい。このように大雑把ではあるが、私がかわいいと思う二次元美少女の特徴は言葉にすることができる

          上坂すみれについての怪文書

          同じ現場だけど本人と接点はギリ無いくらいの仕事をする。その打ち上げに行き、二次会に上坂すみれと自分を含め6人くらい残る。みんな「上坂さん大好きチーム」なので、終始上坂さんを褒めたりイジったりしてニコニコする。もう「可愛い♡」と言っても怒られないのが、少し寂しい。本人はただ酒を飲めて嬉しいだけでニコニコしてくれる。「とりあえず何飲みますか〜!」と上坂さんにメニューを見せる。「おつまみはどうしますか!まだお腹空いてますか!適当に頼んじゃいますね!」上坂さんが余計なこと考えなくてい

          上坂すみれについての怪文書

          14歳とか17歳くらいの頃のスピード感ある破壊衝動が恋しい

          あの頃はただムシャクシャしたというだけで後先考えずに自分の腕などを切ったし、深夜から明け方に不安になると泣いたり叫んだり歌ったり死にそうな量の精神安定剤を焼酎で割って飲んだ。それによって誰が悲しむとか、迷惑がかかる可能性も少し考えれば分かることであったが、そんなことはどうでもいいと思えるくらいに己の破壊衝動と破滅願望が世界の中心で、親や友達はその瞬間、どこにも存在しなかった。もちろん、学校をサボるたびに悲しむ母の姿が見えないわけでは無かったし、キチガイが軌道に乗るまではけっこ

          14歳とか17歳くらいの頃のスピード感ある破壊衝動が恋しい

          血のうんち、血うんち

          が出たのでnoteを開きました。 書きたいネタはとくに無いはずだけど、noteのテキストエディタみたいなやつを開いたからには何か解放したい気持ちがあるんだろうか。 最近は忙しくて、ストレスの消化が追いつかないため喫煙を再開しました。 喫煙所が好きだな、ということを思い出しました。 昔はきっと灰皿があればどこでも煙草が吸えて、灰皿がなければそのへんに投げ捨てることがそこまで悪く言われない世界だったんじゃないでしょうか。戦後間もない日本が舞台の映画なんかだと、誰でもどこでも、換

          血のうんち、血うんち

          あそぼーって言えない

          自分に自信が無い。実際になんもできないということは無いのだが、どうも自分は誰からも疎まれていると勝手に思い込んでいて、風俗やホストクラブみたいにお金を払うことで人に仲良しごっこをしてもらおうとしてしまう。人間関係はサービス業の仕事じゃないんだから、嫌いなやつとはそもそも口を聞かないだろう。0<nの好意があるから、会ったら挨拶してくれたりたまに連絡をくれたりするんだろう、などということは分かっている。 ちょっと歪んでいることは頭のどこかで分かっているのに、変な考えの癖が染み付

          あそぼーって言えない

          だらしない

          先日、二丁目の完全紹介制のオカマバーにお招きいただいた。鏡月と書かれた瓶の透明な液体とジャスミン茶を、馬みたいな顔のオカマが慣れた手つきで混ぜて出してくれた。飲み干すと、馬みたいな顔のオカマがまた継ぎ足し継ぎ足し作ってくれる。その手つきが素敵だなぁと思って、私は常軌を逸した量のアイスジャスミン茶を飲んだ。その日はお酒なんか程々でもじゅうぶん楽しい面子だったが、そういう時こそ飲んでしまうわけなんだ。馬のオカマは実際ゲイなのかトランスなのかよく分からなかったが、他人のセクシャリテ

          だらしない

          とはいえ、健全な生き甲斐じゃないの

          前述の通り、私は仕事が好きだ。 ただ、風俗業は人を相手にするという点で介護職と似たようなものだと思っている。お互いが心を丸裸にして向き合う。風俗がなければ人が直接的に死ぬわけでもないので重みは全く違うが。 死にたいのを忘れるためにおじさんのちんぽをしゃぶっていると書くとあまりにネガティブすぎるし、お客様に失礼だ。風俗は、究極の接客業だ。お賃金がたかい以外にも私があえて風俗を選んだ理由は、ちゃんとある。 仕事自体は自分自身のことを考えさせないようにしてくれるから好きだが、

          とはいえ、健全な生き甲斐じゃないの

          鬱ワーカホリック躁

          仕事が好きだ。仕事をしていると死にたいのを忘れられる。 私は死にたいのだ。仕事がない日はそれを思い出してしまう。 これは持病の症状で、自分が存在していること自体が苦痛でならない。病気はとうとう10年にわたり良くなったり悪くなったりを繰り返し、平均して死にたいと思っている時間が長い。私は死んだことは無いのだが、常に死にたい気持ちなのは死ぬほどつらい(ややこしい文章)。持病とか先天的な障害がなく普通に生きている人に、この感覚は一生わからないんだろう。絶対そのほうがいい。 仕

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          コロナ禍バーイベントの感想

          最近noteを始め、TikTokを始め、ツイキャスも始めた。冷やし中華よりも先に始められることがたくさんあった。暇はなによりも人生を急かしてくれる。しかも7月に地下アイドル再開の説がある。人生二週目か。 ところで、 先日のカフェ&バーイベントは盛況で、しかし一晩の大盛況を昼頃まで間延びさせた感じに、ゆるく盛り上がった。盛り上がりつつ密を避けることに成功した。ご来店&カンパありがとうございました。 まずこのご時世に、集客はかけてもキツイだろうと思っていた。先日の個人撮影会

          コロナ禍バーイベントの感想

          最近Tiktokを始めた

          Perfumeの投稿を見たのを思い出して、自宅でもダンスすれば運動になっていいなと思ったし、私がプレイヤーとして参加したときの反応を見てみたかったから。 とりあえず可愛い系やセクシー系のワンピースを着て、簡単な振り付けの動画を何本かアップした。 反応はすぐにあった。こんなにレスポンスが早いとは思わなくて驚いた。 「かわいい」「スタイルがいい」「顔がヴォルデモート」「自分かわいいと思ってそうw」「自信満々なの草」「ぶっっっっっさ」「歳www

          最近Tiktokを始めた

          自己肯定感を得る過程がひどかった

          この話は、クソ長い。 小さい頃から自己肯定感が低すぎて毎日「おれは生きているだけで迷惑だ」と思い、思いはあふれて、板書用のノートの端に生存したくない旨を書き連ねていた。 いつからかはっきりとそう望んでしまうようになった理由は明白、発達障害だから。 主に遅刻、忘れ物、不注意など、学校のテストで測れない能力の低さから毎日注意され、怒られ、心はボロボロだった。「なぜ」をすっとばして死にたかった。いじめられることが多かったが、それよりも自分が、自分でよくわからないところで不出来な

          自己肯定感を得る過程がひどかった

          地下アイドルだった

          一瞬だけ、地下アイドルだった。 高校生のころ、ネットでいわゆる「精神的ブラクラ」にはまった時期があり、アングラな世界へ足を踏み入れた。 通信制高校に転校して毎日ヒマだった。 よく渋谷駅前とか路上でドラムを叩きながら音楽を鳴らす、耳なし芳一みたいな馬の面をかぶっているおじさんがいるじゃないですか。 あの現代音楽的なものをやっているおじさんを追って私は、新宿JAMという今は亡き東新宿のライブハウスに行った。転がり落ちたという方が正しいかもしれない。 そこで私はアングラの洗礼を受

          地下アイドルだった

          ポケモンの絵

          絵が描けるのを昔からよく不思議がられる。抽象画ではなく具象的な方で、どんな特殊な訓練を受けてきたのかと。 東大に行く人も芸大に行く人も、親から強制されてその分野を極めたわけがないだろう。幼い私が欲しがっただけ、親がそういう環境を用意してくれたから、勝手に突き進んでいつのまにかすごくなったというだけの話だ。親が勝手に環境を与えても子が理想通りに育ちはしないし、子にどれだけ才能があっても本すら買い与えて貰えない家に生まれたら芽は生えない。 私はポケモンがめちゃくちゃ好きだった

          ポケモンの絵