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ゴルフ✕関節 【ゴルフで可動性が必要な関節】


ゴルフで特に重要な関節

脊柱(頚椎、胸椎、腰椎)

肩関節

股関節

以上の3つの関節は…
 ▶ 3方向(屈伸、内外転、内外旋)の可動性が大きい
 ▶ 複雑な動きをする

主にこの3つの関節が、スイングに大きな影響を与える。



他の関節も、もちろん重要

手関節と足関節について


手関節、足関節もスイングに大きな影響を与える。手関節の角度でクラブの入射角が変わったり、傾斜地では足関節の角度が変わるため非常に重要である。


肘関節と膝関節について


 肩関節⇔肘関節⇔手関節
 股関節⇔膝関節⇔足関節
この2つの関節は、可動性と、が高い関節に挟まれている
 
 また、主に屈伸方向の動きが中心である。

 つまり・・・
 可動性が高い関節に挟まれている、可動性の低い関節なので…
 ▶ 無理な動きをすると負担がかかりやすく怪我をしやすい。


まとめ


手関節、足関節および肘関節、膝関節も重要な関節ではあるが、そもそも、脊柱肩関節股関節の可動性があっての役割になるため、まずはこの3つの関節に必要な可動域、役割を考えていく必要がある。


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