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『やがて哀しき外国語』 村上春樹

著者のアメリカ生活を綴った一冊。もう30年近く“むかし”の話だ。僕は当時小学生になったばかりだから、当時の世の中がどんな風だったかよく知らない。読んでいてほぉーへぇーと思う傍ら、“いま”起こっている問題の幾つかは、ずっと変わらずそこにあったのだと思った。


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