見出し画像

ひまなので転職遍歴をざっくり。

転職回数は何回だろう?。10回は超えていない、けど何回だ?。
てなわけで頭の整理と暇つぶしのために、転職遍歴をまとめてみた。

一社目:某内資大手物流会社(契約社員)
ニャーン。学生時代から現場で作業をして、卒業を気に内勤の経理事務に移る。 労災は2回、物損事故は3回。夜勤の経験もあり。変わった人間が多かった。
中華鍋をパラボラアンテナにしようとして欠勤したり、深夜の酒場で乱闘したり、昔は元不良だったり元反社会勢力とかが一緒の現場で働いていた。
ただ、嫌なやつはあんまりいなかった、不思議。

二社目:某内資イベント会社(正社員)
正社員にならないと家を追い出すと親に言われ、オロオロしていたわたしを拾ってくれたありがたい会社。親族会社だったが福利厚生が手厚く、賞与も業績賞与もしっかり支給してくれた素晴らしい会社。
自社ビルと自社倉庫を複数持っており、わたしは都内の事業所に勤務。
独身のわたしは頻繁に自社ビル内の仮眠室で寝泊まりして同僚と遊んでいた、シャワー付き。

三社目:某外資生損保会社(正社員)
超巨大な会社・組織であり、果たして会社の主力は何だったのか分からないぐらい超巨大な会社だった。半年間の無職期間を経て入社。社員はエリートばかり、わたしが入れた理由はポテンシャルを感じたらしい、いまだにそれは謎。ここでの経験がわたしのキャリアのベースなんです。

四社目:某外資投資金融会社(年間契約社員)
奇天烈。気分転換に海外で働きたいと思っていたところ、中国の上海から声をかけられる。会社は巨大な組織で上海の中心地にオフィスを構えており、給与は海外駐在待遇、なので現地ではそこそこ小金持ち、週末は外で遊んだ、日本人専用のキャバクラにもよくいった。今でも上海には年に一回は行っている。
専門分野と英語と中国語を駆使すれば、適当に世渡りが出来ると確信できた。

五社目:某外資製造会社(正社員)
実家の親が体調を崩して、看病のために帰国(付きっきりでは無い)。
3ヶ月の無職期間を経て入社。こちらの会社も巨大な組織で複雑なレポーティングラインとコンプライアンスが面倒だった。
日本で創業して40年以上あったので、ファイナンス部署以外は日系のカルチャーだった。ここでファイナンスとして一通りの経験が完了。

六社目:某外資発電会社(正社員)
日本統括CFO兼アジアFP&A統括として入社。会社のサイズはそこそこ大きい。仕事が超簡単で人間関係も最悪、全く楽しくないので10ヶ月で退社。
今でも何をしていたのか、はっきり思い出せない。う~ん。

七社目:某外資エネルギー会社(正社員)
3ヶ月の無職期間を経て入社。変な会社で変な人間が多かったが、
色んな意味で経験値は異常に伸びた、日本統括CFOだった。
ここで法務も統括し、裁判沙汰のハンドリング、裁判所でお喋り、
労働審判・紛争、訴訟など貴重な経験ができた。感謝。
でも、非常にしんどかったね~。あでぃおす。

八社目:某外資部品会社(正社員)
日本統括CFOとして入社。つまらん仕事で全く刺激がなく、
面倒なマネジメントを要求されて、あっさりと半年でバイバイ。
まぁ、その間に起業の準備をしてたんですが。

九社目:創業者兼代表取締役社長
経営コンサルタントという名の何でも屋、古物商も人材紹介もあるよ~。
ちゃんとライセンスは取得してます。スポットで大型プロジェクトの一員に入って小遣いを稼ぐこともあり。起業と経営の経験はまた会社員に戻った時に非常に有利なアドバンテージになる、だってそんな人はまずいないから。
と、楽観視しているんです。会社経営は転職市場で武器になりまっせ~。

ざっと書いてみて思った、書かなきゃよかった、メンドかった。
Youtubeでプロのドラムソロ動画でも見とけばよかった。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?