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Connecting the Dots

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「話す」ということは、1人でできないですもんね。誰か聞いてくれている人がいるから「話す」わけで、誰も聞いていなければ、それは「ヒトリゴト」になってしまいます。なので、ボクは毎日の授業でも、講演会でも子どもたちやお客様の顔をなるべく見ながら話をするようにしています。この話は興味があるのか、ウケているか、飽きていないかなどなど、表情を見ながら、その状況に合わせてお話しできるようにしています。

学校の授業では、毎日同じ子どもたちなので、表情だけではなく、その時の発言や、ちょっとしたしぐさなどで、この話はOKかなぁとか、話題変えようとか判断できることも多いです。

しかし、講演会ではそうはいきません。
初めてお会いするお客様がほとんど。どんなことに興味あるかな、どんな内容がわかりやすいのかなと、毎回ステージや演壇からみなさんを観察しながらお話ししています。

いろいろなところに出張して講演をすると、たくさんの方と出会いがあり、講演後にお話ししたり、懇親会でお話ししたり、ボクにも気づきや学びがたくさんあります。特に、地域独特の考え方とか、その地域の「アタリマエ」に触れて驚いたり。この前は,沖縄の先生方と話している中で,沖縄では通知表のことを「よいこのあゆみ」というらしく,「全国みんなそうじゃないの?」「よいこのあゆみって言うんだ!」と盛り上がりました。こうやって,みなさんとお話しすることで、ボクの中に確実にDot(点)が打ち込まれます。

このDotについてですが,スティーブ・ジョブスさんが2005年にStanford Universityで行ったスピーチで「Connecting the Dots」について話しています。ジョブズさんは、何でも経験したことは後から繋がっていくということを説いています。ちなみに,ボクは子どもたちにこの話をよくします。

ボクにとっては、毎日学校で打ち込まれていくDotに加えて、講演会などで打ち込まれていくDotを獲得して、それを繋げていくことで、世界が大きく広がり,さらに授業を改善できたり、みなさんのお役立ちスキルなどをお伝えできたりしていると思っています。

なので、ご依頼いただいた講演会、イベント参加や監修、テレビ出演、書籍の執筆、監修などできる限りお受けしたいと思っていますし、もちろん、研究発表の講師だけではなく、校内研究の講師もお誘いいただけるなら積極的に受けたいと思っています。

学級経営、授業、リーダーシップ、コーチング、モチベーションコントロールなど、専門的なことに加え、子育て、家庭教育など、できることはなんでも総合的にお話したいと思っています。

研究発表会や校内研究の講師,PTAでの講演,市民講演に加え、大手新聞社の新人研修や、居酒屋グループの店長研修、建設業組合に所属する社長さんたちにお話ししたこともあります。いろいろなところでお話させて頂いてるのはホントにありがたいですし,なにより,そこでであった人たちとつながって,次の出張で「別の仕事で前日入りで新潟行くんだ〜」と連絡するとみんな集まってくれたり。これもまた新しいDotになります。



お問い合わせは,TwitterinstagramなどからDMをいただけると嬉しいです。いろいろな方と出会って,Dotを獲得して,Dotをつなげていったら,未来にはどんな絵が描けるんだろう?といつもワクワクしています!


ありがとうございます!このコーヒーは新しいアイディアの香りがします!