アニメ「精霊幻想記」第11話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「精霊幻想記」の第11話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
セリアとシャルル=アルボーとの政略結婚を知り愕然とするリオ。結婚式は明日に迫っている。 アイシアの力を借りて王城の迎賓館に忍び込み、リオはセリアとの再会を果たす。 リオの顔を見て喜びがあふれるセリアだが、本当に望んだ結婚なのかという問いには同意していると答える。 終始にこやかな態度を貫くセリア。リオには彼女の本心が見えなかった。 翌日、結婚式が執り行われる王都の大神殿に向かって盛大なパレードが始まる。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①セリアの本心は
リオが結婚式前夜にセリアと会うことが出来てましたが、セリアがリオの前では本心を出さないようにしているのが、リオを巻き込まないようにするためなのが見ていて複雑な気分になってしまったところです。
でも、セリアがリオだと分かった時に抱き着いているところに本心は出てましたよね……!
また、リオがセリアと再会してすぐに、シャルルとの結婚が本心からのものなのかを直球で聞くところが勇気があるなぁと思いました。
とはいえ、その時にセリアがシャルルは女性には優しいと言ってましたが、1話の時にリオを尋問していたところからして、それはないなと感じたところでした(笑)
②籠の中の鳥
セリアがクリスティーナから籠の中の鳥みたいと言われてましたが、シャルルといる時にセリアが一回も笑っていないところからも、明らかなところではありました。
また、クリスティーナがセリアから笑顔を奪ってしまったことに責任を感じてましたが、セリアに何かあった時は協力すると約束してくれたのは良かったです。
とはいえ、その時の会話の中でサラッとフローラがユグノー侯爵家によって連れ出された的な話も出ていて、心配なところではあります。
それと、シャルルの正妻が第七夫人になる予定であるセリアに対して、色々と小言を言ってましたが、シャルルも大概だけど、その正妻の人も大概だなと思ったりしました。
③パレードの開始
結婚式当日にシャルルとセリアのパレードが行われてましたが、セリアの笑顔が作り笑いで辛そうなのが伝わってくるところでした。
でも、リオがパレードの車が停まったタイミングで警備を突破してセリアの元に走ってくるのは、ビックリしました……!
この時にアイシアはリオとは別行動をとっている感じだと思うんですが、どこにいるのかが気になるところです。
あと、その直前に、セリアがリオにだけは見られたくなかったと泣いているのは見ていて辛かったですね……
また、パレードの時にシャルルがセリアに対して、「誓いのキスが楽しみだ」と言っているところに関しては、ゾクッとしたところです。
最後に
今回はシャルルとセリアの結婚パレードが行われてましたが、その盛大さには驚かされるばかりでした……!
とはいえ、リオが突入してきた事で結婚式がどうなるのか、それが気になるところではあります。
また、レイスがシャルルの結婚式を祝いに来ていたわけですが、何か裏がありそうな感じがしたので、注意しておいた方が良さそうなところではありました。
とりあえず、次回でリオがセリアを助け出すことが出来るのか、今から楽しみです!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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