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アニメ「精霊幻想記」第8話感想

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どうも、ヌマサンです!

今回はTVアニメ「精霊幻想記」の第8話の感想を書いていこうと思います。

どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~

あらすじ

年貢を運ぶ交易隊の護衛としてカラスキ王国王都を訪れたリオ達。 役目を終えたリオとサヨが城下町で買い物や食事を楽しんでいると、幼い少女をさらおうとしている浪人に出くわす。 難なく迎え撃ち少女を助けるリオ。 その少女コモモは検税官ハヤテの妹だった。 ハヤテの父・ゴウキはユバからの手紙を読んで驚愕し、妻のカヨコとともにリオの宿を訪ねる。 そして、自分達はリオの母・アヤメに仕えていた者だと告げるのだった。
(アニメ公式サイトより)

◇感想◇

①町中デート

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リオとサヨが王都で買い物をしたり、カムタンを食べに行ったりしてましたが、実質的にデートで見ていて微笑ましいところでした。

また、その時にリオがサヨに髪飾りを買ってましたが、高いのに女性の贈り物だからって値切りもしないリオはスゴイなと思いました。

その後に、髪飾りを売っていたお姉さんがリオは競争率が高そうだってサヨに言ってましたが、それを聞いたサヨがどう思ったのかが気になるところではあります。

それと、リオは女性からの競争率が高そうだという話をした後にリオが颯爽と誘拐されそうになっていたコモモを助けるのはなるほど納得って感じでした(笑)

②両親の素性

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ユバからの手紙を読んだゴウキが奥さんとハヤテを連れて来てましたが、ゴウキがリオの両親の知り合いだったとは思わなかったです。

また、リオの父であるゼンはユバの息子であることは明かされてましたが、リオの母であるアヤメがカラスキ王国の王族だったというのは驚きでした。

しかも、ゴウキがゼンのことをアヤメの護衛役として推薦していたというのも、縁があって面白いところではありました。

それと、ゼンとアヤメの二人がカラスキ王国から駆け落ちした理由も、隣国とのトラブルが関係していたわけですが、リオがルリとサヨをゴンたちから助けた状況と似ているなと思ったりしました。

③さらなる強さを

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リオが祖父母であるカラスキ王国の国王と王妃の二人に会ってましたが、アヤメの両親である二人にアヤメの最期のことを話すのは辛すぎるなと感じました。

また、リオがアヤメを殺した犯人であるルシウスに対して復讐することも語ってましたが、最強の武士であるゴウキにも勝つことが出来たのであれば、大丈夫そうだと思いました。

とはいえ、ルシウスが本当に強かったゼンを殺したのであれば、相当な強さなので油断はできなさそうでしたが。

いくらリオに負けたとはいえ、ゴウキもかなりリオを追い詰めていたりしたので、最強の武士と言われるだけあって、かなり強いことが伝わってきました。

最後に

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今回はリオがカラスキ王国の王族であることが判明してましたが、それでもアヤメを殺した犯人のルシウスへ復讐することを諦めていないのがスゴイなと思いました。

ルシウスが今どこにいるのかも分からないところを見ると、どうなるかはまだまだ分からなさそうではありますが。

また、ラストを見ている限りだとリオがそろそろヤグモ地方を離れそうな感じがしましたが、ここからのリオの旅がどうなるのかが楽しみなところです!

ラジオとYouTubeの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?

それでは今回はここまでにしようと思います。

以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!


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