アニメ「精霊幻想記」第9話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「精霊幻想記」の第9話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
あらためて母の復讐を決意したリオは、しばらくしたらシュトラール地方へ戻ることをユバに告げる。 従姉のルリ以外の村人達には王族であることを隠したまま、穏やかな日々が過ぎてゆく。 春になり、リオが村を出ることを知ったサヨは家に帰るとひとり土間で泣き崩れる。 そんなサヨの姿を見て、いてもたってもいられなくなった兄のシンは、村に残ってくれとリオに懇願するが……。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①旅立つ前に
リオが旅立つ前に村での平和な暮らしを楽しんでましたが、リオが旅立つことを知ったサヨのショックはキツかっただろうなと感じました。
また、ルリには王族であることを打ち明けてましたが、急にそんな話をされたら、からかわれていると思ってしまうのは無理ないなと思いました。
とはいえ、その後からのルリに対してのリオの口調の変化に村の人たちが気づいてましたが、口調の変化に気づくくらいにリオが見られているというのは微笑ましいところでした。
また、口調が変わったことに関して、ルリとリオの関係が恋愛的な意味で誤解されてそうな感じでしたが、どうやって誤解を解いたのかなども気になるところです。
②想いを伝える
サヨがリオに対して自分の想いを伝えてましたが、その想いを伝えるまでの半年間サヨが体を鍛えたり、精霊術の練習をしたりしているのには涙ぐましいモノがありました。
サヨが想いを伝えた結果はもちろんダメだったわけですが、さすがに復讐の旅にサヨを連れて行くのは無理がありますからね……
リオの事情が分かったら無理だというのも分かるし、サヨの半年間の日々を見たら想いに応えてあげて欲しいという気持ちになる話でした。
とはいえ、リオが立ち去った後にゴウキがサヨのリオへの想いを試すようなことを言ってましたが、ゴウキが何をしようとしているのかが気になるところです……!
③里に戻ってきた
リオが精霊の民の里まで戻って来てましたが、6話のラストでリオが旅立ってから二年も経っているのには何気に結構驚かされました。
また、久々に登場したラティーファも、サラやオーフィア、アルマも元気そうで何よりといったところでした。
個人的にはラティーファの背丈が大きくなっているのには一番驚いたところではあります。
にしても、サラやオーフィア、アルマもリオが好きなのが伝わってくる感じでしたが、里にいる間にアプローチしてくるのかも気になるところ。
それと、移動先で建てれる家のことをドミニクが考えてくれている感じでしたが、どんな仕上がりになるのかが今から楽しみです……!
最後に
今回はリオがヤグモ地方を旅立って、精霊の民の里まで戻って来てましたが、リオが空を飛んで移動しているのには、かなり旅が便利になっていると感じるところでした。
また、ラストでリオの隣に全裸の女性が居ましたが、1話のところで出てきていた精霊だというのはすぐに分かったところ。
あと、精霊となると次回はドリュアスが出てきたりしそうだと感じました。
とりあえず、次回の話がどうなるのかや、リオがベルトラム王国にはいつ戻るのかなど、色々と楽しみなところです!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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