アニメ「真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました」第6話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました」の第6話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
飲めば新しい自分にもなれるという危険な薬物が、出所不明のままゾルタンの町に広がっている。その薬を飲んだらしい、アルベールの仲間が荒れ狂って人を傷つける。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①二人でまったり
レッドとリットが平和にスローライフを満喫してましたが、おいしく料理を食べたり川で遊んでいたりするのは見ていてほっこりしました。
薬物中毒の事件でレッドの帰りが遅くなった時に、オムレツを食べたリットが帰りが遅くなっても許せるって言ってましたが、それだけレッドの料理がおいしいのなら料理屋を出すのもアリなんじゃないかと思いました。
それと、二人で川に行った時に水をかけあったりして楽しそうにしてましたが、個人的には川に行くまでの道中も楽しそうだと感じました。
また、リットがレッドにキスしてましたが、リットが恥ずかしいという気持ちを抑えて積極的になっているのは応援したくなるところでした。
②殺傷事件
町中でアルベールの仲間であるキャンベルが殺傷事件を起こしてましたが、そこにも薬物の関与が疑われていて、穏やかじゃないなと思いました。
また、盗賊の加護を持っているキャンベルがナイフのような軽い武器ではなく、斧を使っているのも、薬物の売人が言っているという「新しい自分になれる」というところと、何かしらの関係があったりするんでしょうかね?
とはいえ、殺傷事件を起こしていたのはキャンベル以外にも何人かいましたが、複数人と問題なく戦えているリットは強いなと改めて感じたところです。
でも、仲間のキャンベルを何の抵抗もなく殺したアルベールはあまり好きにはなれない感じではありました。
③怖いものはない
ルーティが暗殺者の加護を持っているティセとの話の中で、勇者の加護によって眠ったり食べたりする必要がないと言ってましたが、本当に戦うためだけの兵器みたいだと感じました。
実際、レッドとの幼少期の回想の中でも嬉しいといった感情による表情の変化も薄かったわけですが、それも勇者の加護の影響だったりするのかなと思ったりしました。
にしても、ルーティが兄であるギデオンのことが好きだと言ってましたが、勇者じゃなければ探しに行けるのにって言っているのを見る限り、本当は寂しかったりするのかもしれないなと感じたところです。
何にせよ、ルーティとレッドがもう一度再会できることを祈るばかりではあります。
最後に
今回はレッドが新薬の許可を取りに行った時に出てきていた薬物の話がメインでしたが、誰が何の目的で薬物を売りさばいているのかが気になるところです。
また、アルベールとの会話の中でリットが剣を地面に落としたのは、加護の衝動を抑えるためって言ってましたが、リットの加護が何なのかも知りたいところではあります。
それと、ラストでニューマンがアルを担いでましたが、何があったのか知りたいところです……!
とりあえず、次回の話がどうなるのか、今から楽しみにしていようと思います!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
ここまで読んでくれた あなたへのオススメ記事↓
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?