アニメ「大正オトメ御伽話」第12話感想【最終回】
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「大正オトメ御伽話」の第12話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
◇感想◇
①夕月の後悔
夕月が自分の想いを珠彦に伝えなかったことを後悔してましたが、突然二度と会えないかもしれない状況になれば、後悔しない方が無理ですよね……!
でも、夕月がその時の後悔もあってか、好きだという気持ちを伝えられる時にキチンと珠彦に想いを伝えようと思えたのは、良かったんじゃないかと思いました。
それと、夕月が想いをまだ伝えていないから珠彦に会いたいと強く思えたわけですが、想いを伝えていなかったからこそ逆に生き残る活力が生まれたのかもしれないなと感じたところでした。
にしても、夕月がもう一度珠彦に会いたいと思って目が覚めると珠彦がいるというのは、どれだけ夕月も安心したんだろうと思ったところです。
②目覚めると
夕月が目を覚ますと目の前に珠彦がいたわけですが、珠彦と無事に再会できたことに喜んで涙を流しているのは、本当に良かったと思ったところです。
とはいえ、そのままの勢いで珠彦にキスをするとは思わなかったので、キスをしたところはさすがにビックリしたところではありました。
また、夕月が珠彦にキスをした時には、珠子や綾、策にことりと勢ぞろいしていたわけですが、その時のリアクションが様々で微笑ましい気分になったところではあります……!
でも、夕月が目を覚ましてみんなで楽しく話をしている時に、珠彦の父親が来た時にはヒヤッとしましたが、珠彦が父親に無事で良かったと伝えるのは珠彦はスゴイなと思いました。
③珠彦の誕生日
関東大震災があってから一か月後に珠彦の誕生日が祝われてましたが、全員が無事に珠彦の家に揃って楽しく話しているのは、安心したところ。
また、誕生日を祝われた珠彦が珠子や綾、ことり、夕月にそれぞれ感謝の言葉を述べているところは、今までのことを思い返すとウルッとくる感じでした。
とはいえ、その後に策へもちゃんと言葉を伝えたりしてましたが、ノリの軽さみたいなものが友達って感じで良いなと思いました。
それと、綾が夕月にヒドイことをしたと謝ってましたが、その時の二人のやり取りを見て珠子がヤキモチを焼いていたりしましたが、三人とも姉妹みたいなのが微笑ましい限りでした。
最後に
今回で『大正オトメ御伽話』も最終回を迎えてましたが、珠彦と夕月がハッピーエンドを迎えることが出来たのは本当に良かったです。
しかも、1話の時は珠彦と夕月しかいなかった家に珠子を始めとして、綾や策、ことり、村の子供たちが出入りするようになって、賑やかなのが泣けてくるところではありました。
とはいえ、関東大震災後もまだまだ話は続いていく感じだったので、二期とかが来れば見てみたいところではあります……!
とりあえず、この年末年始でもう一度1話から順番に振り返ってみると、また気づくこともありそうなので、もう一度見返そうと思います!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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